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「ノンフィクションW 映画「仁義なき戦い」を書いた男 脚本家・笠原和夫 創作の記録」が映文連アワード2014 優秀企画賞を受賞!

PR TIMES / 2014年9月12日 19時20分

 映文連アワード2014において、「ノンフィクションW 映画「仁義なき戦い」を書いた男 脚本家・笠原和夫 創作の記録」が高く評価され、優秀企画賞に選出されることが決定いたしました。

 映文連アワードは、「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰することによって、短編映像業界の活性化を図るとともに、次世代を担う新しい才能を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能も担うことを目的に創設された賞です。

 当社のオリジナル番組が同賞を受賞するのは、2013年のソーシャル・コミュニケーション部門(部門優秀賞)「ノンフィクションW 太平洋に捧げるシェイクスピア 生きつづける、東北のことばと」に続き2回目です。

 WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。


【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部  TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部  TEL03(4330)8089


■「ノンフィクションW 映画「仁義なき戦い」を書いた男 脚本家・笠原和夫 創作の記録」 概要
初回放送
2014年1月10日(金)

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
映画「仁義なき戦い」シリーズの最初の4作品の脚本を担当した故・笠原和夫。関係者への取材により、原案となった元ヤクザの手記を独自のストーリーへと再構築。脚本を読んだ監督・深作欣二に「直すところ、一行もありません!」と言わしめたという。笠原眞喜子夫人によると、「本当は後世に残る恋愛映画の脚本を書きたかった」という笠原は、なぜヤクザを主人公にし、そこに濃密な人間ドラマを織り込んだのか?笠原の秘蔵日記に書かれていた戦争体験、7人の母を持つ幼少体験などから、彼が作品に込めた想いをひもとく。眞喜子夫人や、プロデューサーの日下部五朗、助監督を務めた土橋亨、俳優の北大路欣也からの貴重な証言も。また、『新・仁義なき戦い。』(’00)などの脚本を手掛けた高田宏治、笠原和夫に関する著書のある脚本家・荒井晴彦やシリーズ関連の著書のある漫画家の杉作J太郎、日本映画史研究家の春日太一も登場し、作品への想いを語る。

<スタッフ・キャスト>
ナレーション:藤原竜也

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