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【LINEリサーチ】月に1作品以上のドラマを見ている高校生が半数以上、好きなドラマのジャンルは「恋愛ドラマ」が1位

PR TIMES / 2021年9月14日 11時10分

LINEリサーチ、全国の高校生を対象にドラマに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約552万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校を対象に、ふだんドラマを見る頻度や好きなドラマのジャンル、いま一番注目している俳優/女優などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/38660017.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。



■月に1作品以上のドラマを見ている高校生が半数以上!

[画像1: https://prtimes.jp/i/1594/3322/resize/d1594-3322-4bc1042263807dfb6bb9-0.png ]

高校生にふだんドラマを見るかどうか、また見る人には単発/連続ドラマを問わず、テレビ・インターネット・DVDや録画で見るものをすべて含め、1か月に平均何作品くらい見ているかについても聞きました。
*調査時点ではドラマを見ていない場合でも、見ていたときのことについて回答してもらいました。
*連続ドラマは全話みてなくて途中までの場合も、1作品として数えて回答してもらいました。

「ドラマはまったく見ない」という人は全体で約3割、男子高生では4割がドラマを見ないと回答しています。月に1作品以上ドラマを見ている高校生は全体で半数以上。女子高生では約6割、男子高生では約4割と、女子高生のほうがよくドラマを見ていることがわかりました。過去の調査「どんな番組を見てる?高校生のテレビ視聴状況」( https://research-platform.line.me/archives/36022784.html#3 )でも、よく見るテレビ番組のジャンルで女子高生は「ドラマ」が2位でした。

1か月に見ている平均作品数については、全体で「月に2~3作品くらい」の割合がもっとも高く2割超。女子高生では「月に4作品以上」という人が16%と、男子高生と比べて多くの作品を見ているようです。

■高校生の8割超は「テレビ放送」でドラマを見ている!

[画像2: https://prtimes.jp/i/1594/3322/resize/d1594-3322-3721bf5d00ec55f931c9-1.png ]

次に、ふだんドラマを見る高校生に、単発/連続ドラマを問わず、ドラマを見るときの方法について聞きました。
全体でもっとも多かったのは、地上波/BSの「テレビ放送」で8割超。男女ともに8割以上の高い割合で、多くの高校生は「テレビ放送」でドラマを見ていることがわかりました。全体2位は完全無料配信の「TVer」、3位は「YouTube」で、割合はどちらもJKのほうが高くなっています。

4位以降は「Amazon Prime Video」「Netflix」と続きます。「Amazon Prime Video」は全体で2割弱でしたが、有料配信の中ではTOPでした。

■「倍速」や「早送り」をしてドラマを見る高校生が約3割いる!

[画像3: https://prtimes.jp/i/1594/3322/resize/d1594-3322-e68bd9f2b78237f3111e-2.png ]

次にふだんドラマを見る高校生に、CMではなくドラマ自体を「倍速」や「早送り」をして見ることがあるかを聞きました。

全体では、「倍速」や「早送り」をして見ることは「まったくない」という割合がもっとも高く4割強でした。女子高生と比べると男子高生のほうが、「まったくない」の割合が高い傾向にあります。一方「よくある」「たまにある」をあわせた、「倍速」や「早送り」でドラマを見る高校生は全体で約3割いることがわかりました。男女別にみると、女子高生のほうが高い割合で3割超となっています。

■よく見るジャンルTOP3は?「恋愛ドラマ」「医療ドラマ」「青春・学園ドラマ」が人気

[画像4: https://prtimes.jp/i/1594/3322/resize/d1594-3322-b56f7304bc752925fbb7-3.png ]

国内/海外ドラマを問わず、テレビ・インターネット・DVDや録画で見るものをすべて含め、よく見るドラマのジャンル/種類を聞きました。
全体では、1割を切るジャンルは男女ともに少なく、高校生はいろいろなジャンルのドラマを見ていることがわかりました。その中で全体のTOP3は「恋愛ドラマ」「医療ドラマ」「青春・学園ドラマ」という結果に。それぞれ5割超の高い割合でした。

男女別にみると、女子高生1位は「恋愛ドラマ」で7割弱と高い割合に。2位以降は「医療ドラマ」「青春・学園ドラマ」が5割台で続いています。一方男子高生1位は「医療ドラマ」で5割弱。2位以降、僅差で「コメディドラマ」「青春・学園ドラマ」「刑事ドラマ」「恋愛ドラマ」がそれぞれ続く結果となっています。女子高生1位だった「恋愛ドラマ」は、男子高生では5位にとどまっています。
また、男子高生のほうが女子高生よりも高い割合となっていたジャンルは「歴史ドラマ・時代劇(大河ドラマなど)」で、男子高生では9位にランクインしています。一方女子高生では、「韓流・アジアドラマ」がランクインしているのが特徴的です。

■高校生が注目の俳優は「浜辺美波」「永野芽郁」がTOP2、「吉沢亮」「菅田将暉」と続く

[画像5: https://prtimes.jp/i/1594/3322/resize/d1594-3322-0ea4b88094e19569f5c0-4.png ]

高校生に、いま一番注目している俳優/女優を自由記述形式で答えてもらいました。全体TOPは「浜辺美波」で、男子高生では2位と差をつけて1位と注目が高く、また女子高生でも2位にランクインしています。全体2位は「永野芽郁」で、女子高生では1位、男子高生では7位にランクインしました。

全体3位は、同率で「吉沢亮」「菅田将暉」が並びます。吉沢亮さんは、女子高生では3位にランクイン。女子高生のほうが男子高生よりも高く注目しているようです。一方、菅田将暉さんは男子高生の注目が高いようで、男子高生2位にランクインしています。
続く全体5位は、「広瀬すず」。男子高生のほうが女子高生よりもやや割合が高めで男子高生3位にランクインしました。

男女別にみると、「橋本環奈」「今田美桜」は男子高生からの注目度が高いようです。一方女子高生の注目度が高いのは「山田裕貴」「横浜流星」で、上位にランクインしています。
また、女子高生・男子高生ともに若手の俳優/女優が並ぶ中、「ムロツヨシ」が男子高生6位にランクインしました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2021年7月27日~2021年7月28日
有効回収数:1050サンプル
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約552万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年8月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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