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レイカーズのレブロン・ジェームズがウィザーズ戦で31点を記録 通算4万点まであと9点に迫る

NBA Rakuten / 2024年3月2日 1時0分

次戦のナゲッツ戦での大台到達が濃厚か


日本時間3月1日(現地2月29日)、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズがクリプトドットコム・アリーナで行なわれたワシントン・ウィザーズ戦に先発出場し、31点をマークした。チームは延長の末、134-131で勝利している。

38分出場したジェームズは、フィールドゴールを12/24、3ポイントを2/5、フリースローを5/7で成功。さらに4リバウンド、9アシスト、1ブロック、1スティールを記録している。延長では豪快なブロック、そして重要な3ポイントを沈め勝利を呼び寄せた。レイカーズではそのほか、アンソニー・デイビスがゲームハイの40点、15リバウンド、3ブロック、八村塁が8点、7リバウンド、2スティールをマークしている。

ウィザーズ戦を終えてジェームズのレギュラーシーズン通算得点は3万9991点となり、4万点まであと9点に迫った。レイカーズは3日(同2日)にデンバー・ナゲッツ、5日(同4日)にオクラホマシティ・サンダーといずれもホームで対戦する。なお、今季ジェームズの平均得点は25.2のため、次のナゲッツ戦で大台到達となる可能性が高い。

対するウィザーズは途中出場のジョーダン・プールが今季最多の34点、マービン・バグリー三世が23点、かつてレイカーズでプレイしたカイル・クーズマが20点を挙げるも、あと一歩及ばず。この敗戦によって現地2月に行なわれた12試合は全敗となってしまった。

33勝28敗としたレイカーズは3日(同2日)にナゲッツ、9勝50敗のウィザーズは2日(同1日)にロサンゼルス・クリッパーズと対戦する。



(C)2024 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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