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ホリデー兄弟が第4クォーターに活躍、ペイサーズがセルティックス撃破

NBA Rakuten / 2019年12月12日 14時0分



第4クォーター38点の内、兄弟で20得点を挙げる


現地11日、インディアナ・ペイサーズが本拠地でボストン・セルティックスと対戦。アーロン、ジャスティンのホリデー兄弟の活躍により、第4クォーターで圧倒したペイサーズが122対117で逆転勝利を収めた。これでペイサーズは16勝9敗、セルティックスは17勝6敗となっている。

試合は第3クォーターに突き放したセルティックスが10点リードで第4クォーターに突入する。だが、ペイサーズは残り5分7秒に追いつくと、ここから均衡状態が続く。

残り1分26秒、ペイサーズはジャスティン・ホリデーの3ポイントシュートで5点をリード。その後、セルティックスも残り48秒に1点差と肉薄するが、直後のオフェンスでペイサーズはドマンタス・サボニスが得点。あとは相手のファウルゲームに対し、マルコム・ブログトンがフリースロー6本中6本成功とミスなしで決め逃げ切った。

ペイサーズは第4クォーターに38対23と大差をつけたことが大きな勝因。この内、アーロンが11得点、ジャスティンが9得点とホリデー兄弟が20得点を挙げてチームを牽引した。

試合全体では17得点、6リバウンド、3スティールのジャスティンは、「俺たちはとても落ち着いていたと思う。そして自分たちに流れが来て、ノーマークのシュートを決めた。みんながそれぞれの役割をこなした」と第4クォーターの猛攻を振り返る。

前の試合、ペイサーズはロサンゼルス・クリッパーズに99対110で敗戦。しかし、今回、東地区の強豪セルティックスに競り勝ち連敗を阻止した。その意義を15得点、14リバウンド、8アシストを記録したサボニスは次のように語る。

「今の自分たちは好位置につけている。そして強豪との連戦の内、1試合に勝てたことはチームにとって良いことだ」



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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