［大分］玖珠町長選が告示 現新3氏が立候補、23日投票

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　任期満了に伴う玖珠町長選（大分県）は18日告示され、再選を目指す現職の宿利政和氏（59）、新人で政治団体代表の神田信浩氏（60）、新人で元町議の広沢俊幸氏（75）の無所属3人が立候補しました。

　玖珠町長選挙（2022年1月23日投票）候補者一覧

　前回（2018年）の同町長選は、新人で農業の宿利政和氏（55）、現職の朝倉浩平氏（71）の無所属2人が立候補。宿利氏が4381票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は65.01%でした。

　投票は23日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数は1万2707人（玖珠町選挙管理委員会調べ）。