1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 政治

[東京・中野区]無作為抽出の区民と区職員のワークショップを開催

政治山 / 2019年9月29日 6時0分

まちなみ

※写真はイメージです

 東京都中野区(33万4000人)は、無作為で抽出した区民と区職員によるワークショップ、「中野の未来をともに考えよう」を実施した。

 同区は現在、まちの将来像を描く新しい基本構想の策定に取り組んでいる。基本構想を区民の意見や生活実態を反映したものとするため、基本構想審議会をはじめ、区民と区長のタウンミーティングやアンケート調査を実施するなど、より広範な意見の聴取に努めているが、今回のワークショップはその一環となる新しい試み。ワークショップは2回実施され、それぞれ36人、37人の区民が参加。1回目は「自治・共生・活力」と「子育て・教育」、2回目は「健康・医療・福祉」と「都市・防災・環境」をテーマに、グループで話し合った。出された意見は、基本構想審議会に報告するなど、今後の検討材料にしていく。新たな基本構想策定は、20年7月の予定。

(月刊「ガバナンス」2019年8月号・DATA BANK2019)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください