デロリアン、2023年に空飛ぶクルマの事業化を検討
sorae.jp / 2018年9月5日 13時27分
デロリアン・モーター・カンパニーは、2023年の実用化を目指して空飛ぶクルマによる事業化の検討開始を発表しました。
現在、空飛ぶクルマは、交通渋滞の解消や物流サービスの効率化につながるとして世界中の様々なメーカーが注目し開発を進めています。
その中で、日本政府もドローンのように空を移動する空飛ぶクルマの実用化のための協議会を開き、運航ルールや技術開発のスケジュール策定に向けた議論も行われています。
また、「カーティベーター」は、2019年春に有人試験飛行を開始、2023年には国内で販売したい意向を示しており、「ウーバー」は、2023年に空飛ぶタクシーをアメリカで実現化させ、日本も候補地に入る予定。
そしてデロリアン・モーター・カンパニーにおいても、既に海外のスタートアップメーカー数社とコンタクトを開始しており、日本国内向けの空飛ぶタクシーサービスを含む多角的な事業を検討しています。
デロリアン・モーター・カンパニーの空飛ぶタクシーのコンセプト画像はまだ公開されていませんが、同社の扱うデロリアン(DMC-12)の様なデザインになる事を期待したいですね。
Image Credit:株式会社デロリアン・モーター・カンパニー
■デロリアン・モーター・カンパニー、2023年の空飛ぶクルマの実現に向けて事業化の検討を開始
https://www.value-press.com/pressrelease/207429
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