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ドジャース フィリップスら救援陣4投手と合意 ベシアだけが年俸調停へ

スポニチアネックス / 2025年1月11日 2時33分

ドジャースのエバン・フィリップス(AP)

 ドジャースは救援陣4投手が、年俸調停を回避したと米メディアが伝えた。

 昨季、チーム最多18セーブのフィリップス、トレード移籍後24試合で4勝0敗6セーブ、防御率1.13のコペック、48試合登板の左腕バンダ、故障で7試合の登板に終わったグラテロルがそれぞれ契約合意。

 チームでは唯一、昨季チーム最多67試合登板の救援左腕ベシアが、年俸調停に進む。ベシア側は年俸235万ドル(約3億7100万円)を要求も、球団側の提示は205万ドル(約3億2400万円)だった。

 ≪パドレスのアラエス、マリナーズのアロザレーナらも合意≫タイガースは昨季ア・リーグの投手3冠でサイ・ヤング賞に輝いた先発左腕スクバルと年俸1015万ドル(約16億400万円)で合意。パドレスは3年連続首位打者のアラエスが1400万ドル(約22億1200万円)、14勝の先発右腕シースが1375万ドル(約21億7300万円)で契約合意したが、13勝9敗、防御率2.95、201奪三振の先発右腕キングとは合意に至らなかった。マリナーズは“ドヤ顔”で腕組みするパフォーマンスでおなじみのアロザレーナと1130万ドル(約17億8500万円)で合意し、年俸調停を回避した。

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