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工藤静香 アイドル時代の映像にCocomi&Koki,が大笑いのワケ「娘たちがケタケタ…」

スポニチアネックス / 2025年1月11日 20時14分

工藤静香

 歌手の工藤静香(54)が、11日放送の日本テレビ系「withMUSIC」(土曜後7・00)に出演し、自身のアイドル時代の音楽番組でのハプニング、失敗談を語った。

 秋元康氏プロデュースの「おニャン子クラブ」出身。解散後はソロ歌手として数々の大ヒットを飛ばした。

 この日の特集テーマは、「1位を取ったアイドル曲50選」。工藤のほか、南野陽子、元NMB48山本彩、「Travis Japan」らが出演し、昭和の音楽番組の名場面を披露された。

 工藤は「FU-JI-TSU」(88年)「禁断のテレパシー」(87年)を歌う映像などが紹介された。「FU-JI-TSU」では、歌唱中にスタジオの天井から大量の風船が落ちてくるという、アイドルらしい演出だったが、工藤は「あの後が怖くて…」と、舞台裏を明かした。

 生番組だったため、スタッフが次の準備の際に取った行動をよく覚えているという。「生放送じゃないですか?あの風船をスタッフさんが容赦なく割っていくんですよ。私が真ん中にいるにも関わらず、バシバシ割って。凄い怖かったのを覚えている」。番組でも当時のVTRを放送。ステージが暗転したかと思いきや至る所から「パン!パン!パン!パン!パン!」と多数の破裂音が。照明が付くと、ステージ上には数十人規模のスタッフがおり、大量の風船を割っていた。

 中央では工藤が困ったような表情を浮かべており、「恐怖な顔してました。本当に怖かったです」と振り返っていた。

 さらに「禁断のテレパシー」では、苦い失敗をしてしまったという。「滑った記憶があって。そのことを忘れていたら、娘たちがケタケタケタケタ笑っていて、その滑ったの(映像)をめっちゃ見てました」。家に残っていた映像を見てCocomi、Koki,が大笑いしていたといい、番組ではその映像も惜しげもなく公開した。

 サビの部分を歌唱中に足を開いた工藤が、足を滑らせてそのまま、また割り状態に。「一番いいところだったんですよ」。しかし、そのまま映像は流れ続け、工藤は立ち上がって苦笑いしながら歌唱を続けていた。

 感想を求められた「Travis Japan」松田元太は「柔軟性がすごいですね」と感心し、笑わせていた。

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