笹川友里アナ 夫・太田雄貴氏との結婚の決め手は？「アスリートの方って試合前けっこう…」

笹川友里

　元TBSアナウンサーで起業家の笹川友里（34）が11日放送のTOKYO FM「三菱地所レジデンス Sparkle Life」（土曜後6・30）に出演し、結婚の決め手を明かした。

　笹川アナは17年12月に元フェンシング日本代表で国際オリンピック委員会（IOC）委員を務める太田雄貴氏と結婚。19年6月に第1子女児出産、23年12月に第2子男児の出産を発表している。

　番組内でーソナリティーの女優・本仮屋ユイカから「（太田氏の）どこに1番、人生の伴侶としてこの人だって思われたんですか？」と聞かれると、笹川アナは「本当に穏やかで、アスリートの方とかって試合前けっこうカリカリしたりするのかなって思うじゃないですか。でも本当に、いい意味で近所のお兄ちゃんみたいな感じ。試合前も」と告白。

　「それこそお付き合いし始めてからは試合直前とかも会うじゃないですか…」と続けると、本仮屋は思わず「会えるんですか？そもそも！」と驚いた。

　すると笹川アナは「（太田は）出発の前日は大体ご飯に行って、早めに解散して“じゃあ行ってくるわ！”みたいな感じだったりとか。メンタルが鬼安定している」といい、こうした太田氏の性格、雰囲気が自身の心をひきつけたと語っていた。