“音源流出” EXO、こぼれた水をどのように戻すのか!

THE FACT JAPAN / 2014年4月11日 15時10分

グループEXOが新曲『中毒』を発売する前、音源が流出される事故に遭った。|スポーツソウルドットコムDB


[スポーツソウルドットコム|オ・セフン記者] グループEXOの新曲『中毒』(Overdose)の音源が発表前に流出された。
10日、YouTubeのsoundcloudには、15日の公開を控えたEXOの新曲『中毒』の音源が上がってきた。これは、公開と同時にネット上で一波万波に広がった。泣き面に蜂で、3分25秒ほどの振り付け映像も流出した。同映像ではEXO-Kのメンバーたちが名前の書かれた名札をつけて、パフォーマンスを見せている。
流出も問題だが、新曲を準備しながら流した彼らの汗が正当な対価を受け取っていないようで、それが何よりも残念に思われる。歌手当事者はもちろん、所属事務所、彼らの音楽を心待ちに待っていたファン、これを見守った取材陣など皆がため息をつく状況である。流出のことを聞いてすぐにEXOの所属事務所、SMエンターテイメント(以下、SM)に電話をかけてみた。しかし、すでに多くの取材陣の接触が集まったようで、電話は繋がらなかった。再度かけたが、通話中、または出なかった。
電話の繋がりを待つ間に流出した映像のプレイボタンを押してみた。目を引くのは、その映像に書かれた「MBCショー!音楽中心のモニターリング」というフレーズだ。この前に何回か苦い経験をしたため、SMは使用用途や情報源などをチェックしながら新曲の流出防ぎに万全の準備を期した。
それにもSMは流出事故を避けることができなかった。これに先立って、SMは、EXOや少女時代など所属事務所を代表するアーティストたちの音源とティーザー画像(予告写真)などが発表前に公開される事故を経験した。EXOは、昨年3月に『Wolf』の未完成版がネット上に同じタイトルで流出されたことがあり、同じアルバムの収録曲もいくつか追加流出された。また少女時代も音源が流出される事故に遭い、ヒット曲『I GOTA BOY』と『Mr.Mr.』は発売前に音源が流出された。

事態を見守っていたファンの反応はまちまちだ。所属事務所の不注意を指摘する人もいるし、流出された歌を評価しながら期待と失望を示している。一部のネット民は、相次いでいる流出事故を批判し、所属事務所が企んだノイズマーケティングだと主張している。

2時間ほどが過ぎた頃、SMから連絡がきた。SMの関係者は非常に言葉を選びながら公式立場を明らかにした。不測の事態であり、流出経路を把握し、映像削除措置に力を入れているとした。SMエンターテイメントは報道資料で「番組のために撮影された映像だ。音楽も完成版ではない」とし、「現在、違法流布された動画などを削除する措置を取っており、流出の経緯把握に努めている」と説明した。 また、SMは、「すぐに捜査を依頼し、映像を違法で投稿した者と流布した者などを対象に刑事告訴、損害賠償請求を行い、法的責任を問う方針だ」と明らかにした。法の力を借りてでも今回の問題をしっかり解決していく姿勢だ。
そんな中、SMの振付師ファン・サンフンは10日午後、自身のTwitterに「SMでは振り付け映像を撮影するとき、1.会社内部のコンフォーム用 2.練習後のモニター用 3.SMTOWNのYouTubeチャンネルのアップロード用(ウォーターマーク、名札はありません) *4.放送局に提出用(ウォーターマークとネームタグがあります)」という書き込みを掲載して、視線を集めた。
彼は、「流出された振り付け映像の特徴*1.ウォーターマークが表示されている。(放送局名)*2.アーティストが大きな名札を付けている。(練習する時はそんなことありません)」と音源流出経路などに疑問を示した。

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