長谷川京子 苦味のある山菜料理に子どもは「渋々食べてます」「それも思い出になれば」

長谷川京子

女優・長谷川京子（４５）が３日、都内の商業施設・麻布台ヒルズでのイベント「Ｅｘｐｅｒｉｅｎｃｅ ｔｈｅ Ｓｅａｓｏｎ―ひとくちに、六つの旬が咲く。―」（７日まで開催）のセレモニーに登壇した。

サントリー株式会社のジャパニーズクラフトジン「ＲＯＫＵ〈六〉」は、旬の時期に素材を収穫し、鮮度を保ったまま浸漬、蒸留。会場のブースでは、同商品が表現している日本の四季についてのアート体験ができる。

黄色の衣装で登場した長谷川は「春ですね。今日はあいにくの雨ですけど、桜も数日前から咲きだして」とあいさつ。

乾杯し、感想を問われると「旬のものって本当に味わい深い。エネルギー、栄養が一番いい時に入っている。エネルギーのある飲み物だなって」と語った。

長谷川は２００９年に長男、１２年に長女を出産。自宅で料理をする時には、旬の食材を積極的に使うようにしているという。

春には、ふきのとうなどの苦みのある山菜を使うことも。「子供たちは渋々食べてますけどね。まぁそれも思い出になってくれたらと思います」と明かし「子供からしたらいい迷惑だと思うんですけど…」と母の顔を見せ、朗らかに笑った。