【タリーズ】人気ベアフルから「限定クリスマスグッズ」どれも可愛すぎ

コーヒーの味覚にこだわりを持つ人向けのコーヒーチェーン店としても知られるタリーズコーヒー（Tully's Coffee）。日本ではタリーズコーヒージャパン株式会社が運営しており、2006年からは伊藤園の子会社となっています。原料豆は厳選して調達し、国内で丁寧に焙煎するなど、スペシャルティコーヒーショップとして地域社会に根差したコミュニティーカフェを目指しているそう。

タリーズコーヒーでは、店舗でコーヒーが楽しめるだけでなく、コーヒースクールを開催したり自宅でもコーヒーを楽しめるよう抽出器具やマグカップを販売するなど、さまざまなシーンでコーヒーを味わえる工夫をおこなっています。そのラインナップはドリンク関連にとどまらず、エコバッグや絵本、癒しのグッズなども取り扱われるほど。

今回、2021年11月1日（月）より、毎年話題のホリデーシーズン限定メニューやグッズの発売がスタートしました。今年のホリデーシーズンのテーマは『SHARE THE JOY ～喜びを分かち合おう～』です。この記事では、テーマにピッタリの限定グッズをご紹介していきます。

タリーズ、コロナの影響

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響を受けるまで、近年のカフェ人気は続いている状態でした。好業績に合わせるように各社店舗数も拡大する傾向にあったようです。

業界動向サーチの「カフェ業界 売上高＆シェアランキング（2019年-2020年）（https://gyokai-search.com/3-cafe.html）」によると、タリーズを抱える伊藤園は、ドトール・星乃珈琲店を抱えるドトール日レスホールディングスに続き2位と業界でも存在感を表しています。

ただ、2020年は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響を大きく受けており例年のようにいっていないのは伊藤園も例外ではありません。2020年9月1日に日本経済新聞が報じた「伊藤園の5～7月期、コロナの影響で純利益46%減（https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63308830R00C20A9X13000/?s=5）」の記事によりますと、伊藤園の「2020年5～7月期の連結決算」にて純利益が前年同期比46%減の19億円、タリーズコーヒージャパンなど飲食関連事業の5～7月期売上高も前年同期比43%減の50億円で大幅な減収となったとの報告がありました。外出自粛で客足が落ちたほか、営業短縮なども響いていてしまったようです。

ワクワク感をわかちあう。限定「ホリデーシーズングッズ」

2021年11月1日（月）から販売が始まったホリデーシーズン限定グッズ。今年は、ホリデーシーズンのテーマを『SHARE THE JOY～喜びを分かち合おう～』に設定し、たくさんのグッズを展開しています。

コロナ禍により様々な日常生活の変化がある昨今。今回は１年の中でも特別で素敵な季節の訪れを、タリーズコーヒーで少しでも感じてほしいという想いがこもったラインアップとなっています。

ステンレスボトルやダブルグラスをはじめとする素敵なグッズをシェアすることで、クリスマスシーズンのワクワク感を家族や大切な人と分かち合い、楽しい気持ちになれそうですね。

それでは気になるアイテムをご紹介していきましょう。

ワンプッシュ ステンレスボトル（SHARE THE JOY）

"SHARE THE JOY"(喜びを分かち合おう)というメッセージを表現したホリデーデザインのステンレスボトルです。ボトルのイラストには、タリーズのフードメニューやアイテムを散りばめていて、楽しいデザインとなっています。てっぺんにたたずんでいる黒ねこの表情も要チェックです。

・実容量：350mL
・価格：3300円（税込）

【ワンプッシュ ステンレスボトル（SHARE THE JOY）（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/cuptumbler/sbot_soj.html%E3%80%80）】3300円（税込）

ベアフル ダブルグラス

インテリアとして置いておくだけでもかわいい、キュートなベアフルのグラスです。ホットドリンクとアイスドリンク、両方に使用することができます。ドリンクの種類や色によって、さまざまな表情のベアフルが現れる楽しいグラスです。

・実容量：230mL
・価格：2035円（税込）

【ベアフル ダブルグラス（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/cuptumbler/bearful_wglass.html%E3%80%80）】2035円（税込）

オーナメントレリーフマグ（エメラルド）

ホリデーらしいクリスマスツリーを思わせる形状と、エメラルドグリーンが目をひく蓋つきのマグカップです。その存在感で食卓も明るくしてくれそうな華やかなデザインとなっています。

・カラー：エメラルド
・実容量：約230mL
・価格：2200円（税込）

【オーナメントレリーフマグ（エメラルド）（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/cuptumbler/remagu_emerald.html%E3%80%80）】2200円（税込）

ステンレスコーヒータンブラー（レッド）

コロンとした形の赤がかわいいステンレスタンブラーです。お手入れもしやすく便利です。勉強や仕事の合間に楽しむドリンク用のマイタンブラーにしてもいいですね。

・カラー：レッド
・実容量：約320mL
・価格：1815円（税込）

【ステンレスコーヒータンブラー（レッド）（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/cuptumbler/tum_red.html%E3%80%80）】1815円（税込）

ベアフル マグカップキャップ "ラテ" （ピンク/ブルー）

手持ちのマグカップのフタとして使えるマグカップキャップです。ちょこんと座ったベアフルがかわいいワンポイントとなっています。こちらは、マグカップは付かずマグカップキャップ（フタ）のみの販売です。カラーはピンクとブルーの2色展開となっています。

・カラー：ピンク、ブルー
・直径：約10.5cm
・価格：各1122円（税込）

【ベアフル マグカップキャップ "ラテ" （ピンク/ブルー）（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/teddies/bearful_pb.html%E3%80%80）】1122円（税込）

ベアフル® ボーダーニット（プチ）

あたたかそうな赤と白のボーダーニットを着たふわふわの白いタリーズの大人気ベアフルが、ホリデーシーズンならではの「赤い鼻」になっているのもチャームポイントです。

・身長：約100mm
・価格：858円（税込）

【ベアフル® ボーダーニット（プチ）（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/teddies/bearful_borderknit.html%E3%80%80）】858円（税込）

ベアフル ポーチ＆バッグ（ラテベリー）

もこもこのベアフルポーチと、水玉模様がかわいらしいラベンダー色のトートバッグのセットです。ポーチは小物入れとして使ったり、トートバッグをたたんで収納したりできます。持っているだけで癒されるアイテムです。

・ポーチサイズ：約135mm×110mm(耳は含まず)
・バッグサイズ：約330mm×360mm×90mm
・価格：1980円（税込）

【ベアフル ポーチ＆バッグ（ラテベリー）（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/teddies/bearful_lb.html%E3%80%80）】1980円（税込）

タリーズコーヒー「ホリデーシーズン限定グッズ」4つのおすすめポイント

1. クリスマスシーズンを彩る豪華なグッズ
2. 大人気ベアフルアイテムも
3. 自宅で楽しめるラインナップ
4. 大切な人と一緒にシェアできる

口コミ

・「ハロウィン終わったらホリデーシーズン。タリーズのホリデー物取置きして貰った」
・「いろいろなとこで始まったホリデーシーズン。絶対欲しいと思ってたタリーズのやつ。ミルクティー入れたらものすごーくかわいくなった。ショッパーもかわいかったー」
・「タリーズのホリデーシーズン楽しみ！」
・「タリーズではベアフルのダブルウォールグラス。可愛すぎないですか？？」

シアトル系コーヒーとともに

スターバックスと並びシアトル系コーヒーチェーン店として親しまれるタリーズコーヒー。豆や焙煎へのこだわりはもちろん、グッズやスイーツなどでも私たちを癒してくれます。

今年も残りわずかとなりました。毎年、ホリデーシーズンに向けて発売されるグッズはどれも大切な人と過ごす時間を豊かなものにしてくれそうです。人気アイテムが気になる方は、ぜひお早めにチェックしてみてくださいね。

参考資料

タリーズコーヒー公式サイト「「マスカルポーネティラミスラテ」「アイリッシュラテ」など 季節限定商品を11月1日（月）より発売（https://www.tullys.co.jp/company/pressrelease/2021/10/holiday_2021.html）」「グッズ（https://www.tullys.co.jp/menu/goods/）」

業界動向サーチ「カフェ業界 売上高＆シェアランキング（2019年-2020年）（https://gyokai-search.com/3-cafe.html）」

日本経済新聞「伊藤園の5～7月期、コロナの影響で純利益46%減（https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63308830R00C20A9X13000/?s=5）」