楽天カードの種類3つを紹介、基本スペックや特徴を解説

コロナ禍により、現金に直接触れることへの懸念から注目が集まったキャッシュレス。

普及が進み、今の私たちに欠かせないものとなりました。

今回はキャッシュレスのなかでも古くからあるクレジットカードに着目。

楽天カードマンのCMでお馴染みの楽天カードに焦点をあて紹介していきます。

少しでも参考になれば幸いです。

それでは早速、楽天カードの種類について紹介していきます。

スタンダードだが高還元率のカード「楽天カード」

まずは基本スペックからです。

年会費：無料

ポイント還元率：1.00％～3.00％

国際ブランド：VISA、Mastercard、JCB、American Express

貯まるポイント：楽天ポイント

追加カード：ETCカード、家族カード

電子マネー：楽天Edy

スマホ決済：Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

付帯保険：海外旅行

楽天カードの特徴

楽天カードのなかで一番スタンダードなカードです。

基本の還元率は100円につき1ポイント貯まり還元率は1％です。

楽天市場では3％の還元率で、年会費が無料ながら、高還元率のクレジットカードと言えるでしょう。

楽天カードよりワンランク上のグレード「楽天ゴールドカード」

まずは基本スペックからです。

年会費：2200円

ポイント還元率：1.00％～3.00％

国際ブランド：VISA、Mastercard、JCB

貯まるポイント：楽天ポイント

追加カード：ETCカード、家族カード

電子マネー：楽天Edy

スマホ決済：Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

付帯保険：海外旅行

楽天ゴールドカードの特徴

基本の還元率や、楽天市場での還元率は楽天カードと同等です。

それに加え、国内空港ラウンジが年間2回無料かつ、ETCカードの年会費が無料になります。

楽天ゴールドカードの利用可能額は最高200万円となっています。（※審査あり）

また、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点のトラベルデスクが利用可能になっています。

楽天カードのなかでは最高峰のグレード「楽天プレミアムカード」

まずは基本スペックからです。

年会費：1万1000円

ポイント還元率：1.00％～5.00％

国際ブランド：VISA、Mastercard、JCB、American Express

貯まるポイント：楽天ポイント

追加カード：ETCカード、家族カード

電子マネー：楽天Edy

スマホ決済：Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ

付帯保険：海外旅行、国内旅行、ショッピング

楽天プレミアムカードの特徴

楽天プレミアムカードは楽天カードのなかでも最高峰のグレードになっています。

楽天市場での還元率は5％と高還元率であることに加え、付帯保険も海外旅行、国内旅行、ショッピング保険と充実しています。

また、世界148カ国600以上の都市や地域で、1300カ所以上の空港ラウンジが利用できる会員サービス、プライオリティ・パス会員カードの発行を無料で申し込み可能なのが最大の特徴です。

まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。今回は楽天カードの種類について紹介しました。

楽天カードは大きく分けて3種類あり、「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」に分かれます。

自分のライフスタイルにあったクレジット　カードを検討してみてはいかがでしょうか。

少しでも参考になれば幸いです。

参考資料

楽天カード（https://www.rakuten-card.co.jp/）

楽天ゴールドカード（https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-gold-card/）

楽天プレミアムカード（https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-premium-card/）