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2020年の干支・子の置物を飾って運気アップ! グレーのねずみ×オレンジの敷物が吉!

占いTVニュース / 2019年12月30日 20時30分

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 新年に飾るその年の干支の置物には、「年の神様」をお迎えする役割があります。さらに、1年を通してその家を守ってくれるとともに、「ときの運」を引き寄せる縁起物となり、開運へとつなげてくれるのです。2020年の干支は子(ねずみ)。家にねずみの置物を飾って、新たないい運気を呼び込みましょう。

■新しい時代の始まりになる2020年!
 十二支の始まりの年にあたる「子」の年は、まさに新しい時代の始まりの年です。目標を見定めて果敢にチャレンジすることで、明るい未来の方向性が見えてきます。また、ねずみは五穀豊穣の神「大黒様」の使いといわれ、豊かな実りや財力を意味する縁起のいい動物です。さらに成長が早く多産で、子孫繁栄の象徴ともされています。子年にねずみの置物を置くことで、商売繁盛や金運アップ、家庭運アップなど、多くの開運効果を得ることができるでしょう。

■「グレーのねずみ」が開運効果抜群!
 2020年は、子年の中でも「庚子(かのえね)」の年。五行でいえば、庚は「金」、は「水」の性質を持ちます。この2つはそれぞれ白色と黒色をあらわすため、置物には色を混ぜ合わせた「グレーのねずみ」がオススメです。気に入ったものがなければ、白か黒どちらかでもOK。素材は陶磁器や金属製、またはガラス製のものが吉。七赤の象意である、オレンジや茜色の敷物を下に敷くのも効果的です。2020年にいい運を持つ色のねずみを置くことで開運効果がさらに高まり、運気の流れにスムーズに乗ることができます。

■「リビング」「玄関」「北」に置くとベスト!
 子孫繁栄をあらわすねずみは、家庭や家族と縁の深い動物でもあります。子年のいい運気を効率的に取り込むには、家族が集まる「リビング」に置くのがオススメです。1人暮らしの人は、食事をしたりテレビを見たりする「自分がくつろぐ場所」に置きましょう。飾る方位は、ねずみの象意がある「北」が吉。子の持つ陽の気が充満し、さらに運気が活性化します。もしスペース的に厳しければ、「家の顔」と呼ばれる「玄関」に飾るのも効果的です。

 干支の置物は、年の区切りを意識できる縁起物。初詣の屋台で買ってもネットで買ってもOKですが、必ず新品のものを手に入れてください。1年間の幸せと繁栄を祈って、感謝の気持ちで飾りましょう。
(明石実夕)

>>NEXT:【2020年開運インテリア】シンプルな和モダンテイストが吉、玄関にはいぐさのマットを

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