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8月は偏食と胃腸ダメージに注意! 星の動きで知る8月に起きやすい身体の不調

占いTVニュース / 2014年8月5日 20時0分

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 連日の暑さの影響で、体力が低下しやすくなる8月。水分不足だけでなく、食の偏りや夜の寝苦しさもあって生活が乱れやすくなっています。
 
 8月の体調はどのように変わり、どのような不調を起こしやすいのでしょうか。九星気学を使って8月の動きを見てみましょう。
 
■8月は偏食しがちに
 
 8月7日から9月7日まで「二黒土星」が月盤の真ん中に定位します。二黒土星は、素直さや堅実さをあらわす星。8月は、堅実に努力を積み重ね、粘り強さで勝負する月となるでしょう。
 
 健康面では、食欲そのものは湧き上がりやすくなりますが、偏食になりがちです。好きなものや食べやすいものばかり食べてしまい、腹痛や下痢・便秘を起こしてしまうでしょう。さらに、脾臓の動きが悪く、抵抗力・免疫力が落ちて疲れやすくなっています。眠れるときにはなるべく寝て、疲れをとってあげる必要があります。
 
■胃腸、脾臓、肩こりなどに注意
 
 二黒土星のエネルギーは「土」。「土」があらす臓器は「胃」(胃腸)、腑は「脾」(脾臓)です。そのため、8月は、胃腸関係の疾病、食欲不振、便秘、肩こりや不眠症を起こしやすくなるでしょう。脾臓は免疫機能を担い、血液をクリーンにする役割があります。それが低下すると、きれいな血液の流れが滞ってしまい、免疫力が低下します。食事管理と水分摂取はきちんとし、血液の流れをよくするために、お風呂に浸かったり、寝る前にストレッチを行うといいでしょう。日ごろの身体への負担が蓄積されやすいので、体調管理には十分気をつけましょう。
 
■8月の身体を整える食べ物は「大豆」「とうもろこし」など
 
 8月の暑さを乗り切り、身体を整えるために「甘」の食べ物を摂りましょう。「甘」は、二黒土星が持つ「土」のエネルギーに適応している味覚で、それらが含まれている食べ物は胃腸・脾臓を整えるとされています。
 
 「甘」は砂糖が多く含まれているものを指しているのではありません。自然な甘さが含まれている食べ物を指します。たとえば、玄米や大麦、大豆、とうもろこし。玄米や大麦、とうもろこしには、夏場に必要なビタミン類が多く含まれます。
 
 また、炭水化物であるごはんやうどんなども「甘」の食べ物になります。ごはんやうどんなどは、エネルギー源ですのでしっかり摂っておくべきです。夏場は食欲が落ちて、「そうめんだけ」「おにぎりだけ」と、栄養が偏りがちになってしまいがち。たんぱく質やミネラル、ビタミン類などが含まれる食べ物と一緒に摂取しましょう。
 
 まだまだ厳しい暑さが続きます。すっかりバテてしまっても、食べ物に気をつければ改善することができます。今からでも食生活を見直して、この夏をしっかり乗り越えていきましょう。
(咲羅紅)

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