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九州ではスギ花粉からヒノキ花粉に移行中

ウェザーニュース / 2022年3月18日 18時15分

ウェザーニュース

2月中旬頃からスギ花粉の飛散が始まり、九州から東北の広範囲で本格的な花粉シーズンとなっています。

また、スギ花粉の飛散がピークを越えたあとには、ヒノキ花粉の飛散がピークを迎えます。九州では、スギ花粉のピークを越えつつあり、ヒノキ花粉の飛散が始まりました。

九州のヒノキ花粉は4月中旬にかけてピーク

ウェザーニュースでは、オリジナルの花粉観測機「ポールンロボ」の花粉検出個数や、ユーザーの花粉症の症状報告、ダーラム法による観測、天気等を総合的に判断し、花粉飛散の予想を行っています。

九州では2月中旬からスギ花粉の飛散が始まり、3月中旬にかけて、スギの飛散ピークとなっています。一方で、ここ数日はヒノキ花粉の飛散が増えていて、場所によってはスギ花粉のよりも多く飛んでいるところもあります。

関東なども段々とヒノキ花粉の季節へ

今日18日(金)は各地で冷たい雨となり花粉の飛散は控えめでしたが、明日19日(土)の関東などは雨上がりで気温も上がり、スギ花粉が大量飛散するおそれがあります。花粉症の方は万全の対策でお過ごしください。

また中国四国や近畿、東海、関東なども3月下旬にかけて、スギ花粉の飛散が段々と落ち着き、3月下旬から4月中旬にかけてが、ヒノキ花粉のピークとなる予想です。毎日の飛散予報を確認して、日々の対策にお役立てください。

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