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「どこにでも現れる」「チームにいてくれて嬉しい」大活躍の遠藤航にリバプール同僚も称賛惜しまず

超ワールドサッカー / 2024年3月14日 12時10分

リバプールでの活躍著しい日本代表MF遠藤航を、同僚であるハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。

昨夏にシュツットガルトからリバプール入りを果たした遠藤。シーズン序盤は中々出場時間が増えなかったが、チームに負傷者が続出したこともあり徐々に存在感を増していくと、シーズン後半戦は完全に主軸へと定着した。

先週末に行われたプレミアリーグ第28節のマンチェスター・シティ戦でも遠藤は先発。リーグ屈指の大一番でも堂々たるプレーを披露すると、1-1で終わった試合後にはカールスバーグ・プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。

リバプールにとって欠かせない選手となった遠藤について、ソボスライも称賛を惜しまず。ブンデスリーガ時代から優れた選手だったと振り返り、同僚としてプレーできることを喜んでいる。

「シュツットガルト時代の彼と対戦したことがあるけど、どこにでも現れる選手なんだ!彼を追い越しても、振り向けばもうそこにいるような感じだね。だから『さっきすれ違ったはずの彼が、どうしてもうそこにいるんだ』と考える人の気持ちもわかる」

「彼がチームにいてくれて嬉しいよ。良い契約かどうかを判断すべきは僕ではないけど、彼はチームにとって重要であるとしっかり示している。これがもっとも重要なことだ。良いサインだったかどうかは、監督に聞いてほしいね」

また、負傷から復帰したばかりのソボスライは、自身の状態にも言及。すでに痛みはないと強調しつつ序盤と比べややトーンダウンしている自身のパフォーマンスにも触れており、ここから再びトップコンディションに持っていきたいと意気込んだ。

「今はケガから戻ってきたし、痛みも感じていない。これからもこの状況が続くことを願うよ。ケガでテレビやスタンドから試合を見るしかなく、チームを助けたくても助けられないことは、自分に起こり得る最悪の出来事だ」

「(パフォーマンスについては)ケガのせいかもしれないし、そうではない場合もあるだろう。本当に良い試合をするときも、あまり良くない試合、悪い試合のときもある。僕たちは完璧ではないんだ。全試合で自分の力を100%発揮できた選手はいないと思う」

「でも、僕としてはベストのコンディションになるように毎日努力している。シーズン序盤がベストの状態だったかといえば、そうではないけどね。僕はそれよりももっと良くなれる」

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