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攻撃陣強化を目指すPSGのターゲットはルイス・ディアス? リバプールに売却の意思はなし

超ワールドサッカー / 2024年3月14日 16時20分

パリ・サンジェルマン(PSG)がリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)の獲得を狙っているようだ。

今シーズンのリーグ・アンで首位を快走し、リーグ3連覇の可能性が高まるPSG。一方で、絶対的エースとして活躍を続けるフランス代表FWキリアン・ムバッペの去就は不透明であり、クラブの不安材料になっている。

ムバッペとPSGの契約が今季までとなる中で、延長交渉に進展はなし。かねてより関心を示してきたレアル・マドリー行きの可能性は高まりつつあり、仮にムバッペ退団となれば攻撃陣の再編は必須だ。

フランス『RMCスポーツ』によると、PSGはルイス・ディアスを高く評価しており、獲得リストの上位に記載しているとのこと。まだクラブ内の意見が統一されているわけではないものの、今夏の移籍市場でリバプールにオファーを提出する可能性があるようだ。

ルイス・ディアスは2022年1月にポルトからリバプールへ完全移籍。豊富な運動量と高い技術を武器として瞬く間にチームの主力に定着すると、今シーズンも公式戦38試合出場11ゴール5アシストの成績を残している。

獲得となれば大きな戦力になるのは間違いないが、リバプールはバルセロナからの関心も囁かれるルイス・ディアスの売却を考慮せず、移籍金が莫大な金額となるのは避けられない模様。加えて、敏腕ネゴシエーターとして知られるマイケル・エドワーズ氏がクラブの要職に復帰することもあり、タフな交渉が必要になるだろう。

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