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心配になるぐらい調子のってる…!? 息子を褒めまくったら起きたできごと【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第18話】

Woman.excite / 2020年2月8日 9時0分

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ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。

わが家では、息子のきゃん太(小学二年生)に対し基本的には「褒めて伸ばす」 方針をとっています。
自分に自信を持って生きて欲しいから…!

例えば、絵。
きゃん太は絵を描くのが好きで、毎日のように何かしらの絵を一生懸命描いています。

決してお世辞を言ってるわけではありません。
本当に上手だなと思っているので、その感想を惜しみなく伝えます。

ポイントは「どこがどういう風にいい」かを具体的に言う こと。
細かいこだわりに気付いてもらえると嬉しいものですし、さらにやる気が湧きますよね。

以前は照れながら「そうかな〜」と言っていたきゃん太でしたが、
ベタ褒めされているうちにだんだん自分の絵に自信を持つようになりました。
ある日、またいつものように絵を褒めると…


しかし!


まさに巨匠。
自分の作品に自信がつき、その見せ方にもこだわりを見せるようになったのです。額には思いっきりケチをつけられましたが、まあ自己プロデュース力も大事ですからね!


そして、そんなある日。嬉しいことが起きました。


きゃん太の歓喜の踊りは3日ほど続きました。

きゃん太が文字通り自画自賛しまくるのを見つめながら
あれ?ちょっと自信つけさせすぎちゃたかな…?
自信過剰の域までいっちゃってないかな?
場合によってはちょっと周囲をイラっとさせちゃうやつ?

と、一瞬不安になったりもしましたが それでも自信がないよりはある方がいいはず…!
とりあえず絵で表彰されるという成功体験も得て、きゃん太の自信はさらに育まれているようです。

結果よりも「頑張ったね」と過程を褒める方が子供は伸びると聞いたことがありますが、私たちの場合、ついつい親バカが先行し「すごい!」「天才!」などと言ってしまいがちです。
今後はちょっと言い方にも工夫して、変わらず「褒めて伸ばす」教育を心がけたいと思います!
(ちょっ子)

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