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「最後の晩餐」一般試写会 “最後の晩餐”に食べたいメニューとは?

Wow!Korea / 2014年2月25日 10時11分

映画「最後の晩餐」

この度「ラスト・プレゼント」のオ・ギファン監督最新作、中韓合作映画『最後の晩餐』(CJ Entertainment Japan 配給)がいよいよ来週3月1月(土)よりシネスイッチ銀座、横浜ブルク13ほかにて全国順次公開する。

初恋の人と結婚目前、彼女から告げられた突然の「5年間の別離契約」。それはお互いの夢を叶えるための、たった5年の別れのはずだった…はたして2人が夢を叶えた再会の時、約束は守れるのか?大切な人が自分だけのために作ってくれる思い出のスープ。そんな優しいスープが二人の離れていた時間を静かに温めていく。

新しいのにどこか懐かしく、何も考えずに笑えたかと思うと、胸が苦しくなるほどの切なさが襲う、そんな不思議なツートーンラブストーリーが、目にも美味しい料理の数々と共に鮮やかに繰り広げられる「最後の晩餐」。

本作で、二人の想いを象徴的に描いている料理の数々。題名からも表現されているように、“最後の晩餐”が大変重要なキーワードとなっている。最後の晩餐といっても単に、終焉の前の食事ではなく、嫁ぐ前日、家族と別れの日。上京で故郷を離れる前日。大切な人との別れの日などなど…生活の中には、思い出深い“最後の瞬間”がたくさん存在する。その思い出となる“最後の瞬間”大切な人と食す食事はどんなご馳走も敵わない最高の料理になるはずだ。

今回、本作の一般試写会で「最後の晩餐」に食べたいメニューは何か?というアンケートを実施。統計をとった結果、「母の作った卵焼き」、「かーちゃんの握った塩むすび」、「母の作ったハンバーグ」などおふくろの味を上げる人が多く、全体でも1位「母の作った料理」(27%)、2位「ごはん・味噌汁」(15%)、3位「寿司」(12%)、4位「映画『最期の晩餐』に出てきた料理」(10%)、5位「家族との思い出の料理」(7%)という結果になった。さらに、下記著名人の方々が選んだメニューも、料理の鉄人・坂井シェフが「そばがき。理由は、幼い子供の時に母が良く作ってくれたから」を選ぶなど、母の味、幼いころの思い出の料理が人気を占めている。

映画でも登場する“最後の晩餐”。そこにはどんな想いが詰まっているかを劇場で確かめて欲しい。劇場を出るときには、あなたの思い出の“最後の晩餐”が蘇るはず。

著名人が選んだ「最後の晩餐」メニュー

母が作った鶏と白菜のスープ「世界一美味しいと思っているので。」

内田明理さん(株式会社コナミデジタルエンタテインメント「ラブプラス」「ときめきメモリアルGirl's Side」シリーズ プロデューサー)

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