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【会見レポ】「百年の花嫁」イ・ホンギとソンヒョクが赤裸々告白

Wow!Korea / 2014年8月5日 14時39分

左から「FTISLAND」イ・ホンギ、俳優ソンヒョク

ドラマ「美男<イケメン>ですね」のイ・ホンギ(FTISLAND)が連続ドラマに初主演した韓国ドラマ「百年の花嫁」のTBS地上派放送、ブルーレイ&DVDのリリースを記念し、主演のイ・ホンギ、ヒロインの兄を演じたソンヒョクが来日し、8月1日(金)東京・赤坂TBS放送センターにて記者会見を行った。

本作は、大財閥のツンデレ御曹司チェ・ガンジュ(イ・ホンギ)と、行方不明になった彼の婚約者に顔がそっくりだという理由で、その代役をすることになった漁村の娘ナ・ドゥリム(ヤン・ジンソン)との恋を描いた、ハラハラドキドキのロマンチック・ラブコメディ。

TBS深夜枠にて毎週月曜、水曜、金曜の週3回の放送で、本日8月1日からスタート。それに先駆け、イ・ホンギとソンヒョクが登壇。それぞれ「イ・ホンギです。よろしくお願いします」「お会いできてうれしいです。ソンヒョクです」とあいさつした後、イ・ホンギは持ち前の饒舌なトーク力を生かし、会場をイ・ホンギワールドに。ソンヒョクにも冗談めいたツッコミを入れつつ、ドラマの見どころをたっぷりPRした。

―まずはそれぞれ、劇中での役どころを紹介してください。

イ・ホンギ:金持ちです(笑)。デパートの若い社長で、恋愛は1回もしたことがなく、仕事ばかりやっている冷たい男です。

ソンヒョク:僕が演じたチャン・イヒョンは、愛する女性に対し、見返りを何も望まず、一途な愛を貫く足長おじさんのような人物です。

―イ・ホンギさんは冷たいお金持ちの役ということですが、役との共通点はありましたか?

イ・ホンギ:ないっすね~(笑)。金持ちでもないし、デパートも持っていないし、冷たくないし。そして、恋愛はたくさんしてきたし(笑)。似ているところはないです。

―そういう自分とは正反対の役をやるというのはどうでしたか?

イ・ホンギ:最初は本当に難しかったです。でも、前から金持ちの役をやりたいと思っていました(笑)。実際にやってみると、ドラマでは自分の素の表情とかが出ちゃダメだし、普段の自分の話し方とはぜんぜん違うので、キャラクターを作るのがけっこう大変でしたね。でも、周りの金持ちの社長さんとかを見て、“こういう雰囲気か”と役作りの参考にしたり。僕らの事務所の社長は、友だちみたいなんですけど、他のビジネスマン的な社長さんを見ながら勉強しました。

―でも、少しはイ・ホンギさんっぽいところもありますよね?

イ・ホンギ:ま、ないですね(笑)。初めて恋愛をする人なんですけど、僕はそういう気持ちを忘れてしまったので、どうしようと思って(笑)。でも、現場では自然にその感情が出ましたけど。

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