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【個別インタビュー】甘い歌声と表現力が魅力的なJohn-Hoon、「20代前半での切ない経験と間接経験で、歌に深みが増してきた気が…」

Wow!Korea / 2017年7月31日 19時35分

―そして、僅差で3位がJohn-Hoonさん。「脳セク男」のイメージがあることについては、どうですか?

いいことだと思いますけど、そのせいで、やっぱりハイクラスなイメージの役しかキャスティングされていないから…。本当はもっといろんな役の演技をしたいんですけどね。僕自分では、ちょっと面白い人間だと思うんですよ。でも、監督さんたちはそう思わないみたいです(笑)。

―本当はコメディをやりたいと?

本当にやりたいんです!それで1度、「UN」のチェ・ジェウォンと同じ名前の女優さんと、ドラマ「彼女の神話」をやったんですが、そのときのキャラクターがコミカルな感じの役だったんです。そのとき、監督さんから「意外と似合うね」と言ってもらって、その後もコミカルな役のオファーが来るかと思っていたんですが…。監督さんたちが、そのドラマを見ていないのか…(笑)。

―2016年に数学エッセイを執筆し、出版されましたが、もし次に本を書くとしたら、どんな本を書きたいですか?

ん~、そうですね、考えていないけど。

―数学エッセイの第2弾は?

いやいや、本当に大変でしたから。一度、小説をゆっくり書きたいなと思ったことはあったんです。一人でいるとき、空想するのが好きなんで、それを本にしてみたいと。でも、それ10年ぐらいかかるかも(笑)。ゆっくり書くから。

―じゃあ、長期計画で、いつか出るかもしれないと。

たぶん、出ないと思います(笑)。

―でも、John-Hoonさんが小説を書いたら面白そうですね。

例えば人が死んだら、ほかの星に瞬間的に行って…、という話なんですけど、いつも僕が考えている、死後の世界観というのがあるんで、それを表現するために、本を書いてみたらどうかなと。そうですね、頑張ります、あと10年後(の出版)に向けて(笑)。

―仕事の面では、来年公開のハリウッド映画「パシフィック・リム2」に特別出演されましたよね。

ワンシーンですけど。その映画のキャスティングが全て終わった後、その関係者が中国ドラマ「三国志~趙雲伝~」のスタッフさんだったんで、そのスタッフさんが、監督さんに「John-Hoonという俳優がいるんだけど、参加できませんか?」と言って、最初は「キャスティングが終わったから、次の作品で会いましょう」と断られたんですけど、「小さい役でもいいから、お願いします」と言ったら、役をわざわざ作ってくれて。そのスタッフさんにも感謝しているし、今回出演できて本当に光栄でした。ワンシーンだったけど、セリフもちょっとだけあって、いい経験でした。

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