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村上春樹作品が原作のユ・アイン主演映画「BURNING」、カンヌ国際映画祭へ

Wow!Korea / 2018年4月12日 19時54分

イ・チャンドン監督の映画「BURNING」が、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選ばれた。(提供:OSEN)

イ・チャンドン監督の映画「BURNING」が、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選ばれた。

第71回カンヌ国際映画祭は現地時間の11日(日本時間の12日午後6時15分)、フランス・パリUGCシネマにて公式記者会見を開き、映画「BURNING」がコンペティション部門にノミネートされたことを発表した。

映画「BURNING」は、アルバイトのジョンス(ユ・アイン)が幼い時の近所の友人ヘミ(チョン・ジョンソ)に会い、彼女に正体不明の男ベン(スティーヴン・ユァン)を紹介されて起きる秘密めいていながらも強烈なストーリー。

村上春樹の小説「納屋を焼く」が原作で、巨匠イ・チャンドン監督が8年ぶりに見せた作品として期待が集まっている。イ・チャンドン監督は「シークレット・サンシャイン」で女優チョン・ドヨンに女優主演賞を受賞させて“カンヌの女王”を誕生させた。また「ポエトリー アグネスの詩」では脚本賞を受賞し、今回の新作「BURNING」でコンペティション部門にノミネートされ、カンヌが認める巨匠の真価を改めて証明した。

主演のユ・アインは今作で初めてカンヌのレッドカーペットを歩くことになった。スティーヴン・ユァンは「オクジャ」に続いて2年連続のカンヌ行きを手にした。

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