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【公演レポ】ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、「Funky Galaxy from超新星」、「Golden Child」ら9組のアーティストが大集合! 「Power of K in Japan 2018」開催

Wow!Korea / 2018年6月8日 18時59分

6月6日に日本ソロデビューを控えている「大国男児」メンバーのKARAMは、新曲「I‘m sorry」を披露。にごりや訛りが一切ないKARAMにピッタリの日本語のバラードだ。デニムジャケットとホワイトのスキニーデニムスタイルのKARAMは「ことしから1人で活動することになり、頼れるメンバーがいないのでビビってしまうことがあるけど、一人でやれば成長できると思うし、グループが再稼働する時に、こんなに成長したよと言えるようになりたい」と真っ直ぐな想いを伝えると会場からは温かい拍手が送られた。「座ったまま見てても大丈夫ですけど、盛り上がっちゃったら立ってもオッケーですから~」とユーモアたっぷりに観客を煽りつつ新曲「Rise Up」を歌いステージを楽しんでいた。

「ルーキーアイドルPKゲーム」と題したミニコーナーでは、「7 O‘Clock」と「MAP6」のルーキー同士がけん玉対決!30秒間で何回玉を乗せられるかを競い合うゲームで両チームともに譲らずの接戦でわずかの差で「MAP6」が勝利し、ご当地カレーの詰め合わせをプレゼントされた。

続いて「Golden Child」が登場すると会場の温度は急上昇。イエローとオレンジを差し色にした、グレーやネイビーのジャケットコーディネートでキメた10人は「DamDaDi」で会場を沸かせた。さらに事務所の先輩である「INFINITE」のヒット曲 「Be Mine」の日本語バージョンとキレのあるフォーメーションダンスを完ぺきにこなしてさらに会場を熱くした。

「いつか自分たちも日本語の曲をリリースできるように頑張るのでたくさんの応援をよろしくお願いします。」とあいさつをし、デビューミニアルバムのタイトル曲「It‘s U」をパフォーマンスし、イベントに花を添えた。

次にステージに登場したのは本イベントのMCで大活躍の「JG(JOONHO & GYUMIN)」の2人。シルバーのチェーンや細いベルトで装飾された真っ赤なシャツ姿で登場し、「ツバサKorea」を熱唱。安定の日本語と、まるで本当の兄弟のように自然なやり取りをする二人が微笑ましい。初オリジナルバラードの「My only flower」を届けると抜群のハーモニーを聴かせた。

心臓に響く重低音を鳴らし、独自の世界観を見せつけたのはRAVI(VIXX)。オールバックの髪型、ゴールドのゴツめのアクセサリーにラメを散らした刺繍入りスタジャンで男らしく、セクシーなステージを披露。「BOMB」、「Ravi Da Loca」を立て続けにパフォーマンスした後、低い声で「皆さん元気ですねー」と満足そうに客席を見つめるRAVI。日本でのソロステージは初めてとのことだが、微塵も感じさせないような迫力だった。

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