元「Wonder Girls」ユビン、新たな姿を求めてボーカルレッスン 「着実にやっていきたい」

元「Wonder Girls」ユビン、新たな姿を求めてボーカルレッスン 「着実にやっていきたい」（提供：OSEN）

韓国ガールズグループ「Wonder Girls」出身のユビン（29）が、デビューして初のリアリティ番組を通して、正直な気持ちを打ち明けた。

ユビンは去る8日よりNAVER Vチャンネルを通して、デビュー11年で初となる単独リアリティ番組を公開。ユビンの初ソロデジタルシングル「都市女子」リリース前、米国・ロサンゼルスを訪問したエピソードやユビンの正直な気持ちなどを感じることができるコンテンツでファンにアプローチしている。

続いて、11日に公開された第2話でユビンは、Mnet「Unpretty Rapstar2」で愛されたガールクラッシュコンセプトではないシティポップジャンルの「淑女」を初にソロ曲として準備することになったきっかけ、過程を明かした。

特に、「Wonder Girls」解散後の心境、空白期に感じた不安感、ソロアルバムに関する悩み、友人の音楽を聴いて心機一転したエピソードなどを公開し、「私は、音楽が本当に好きということを感じた。至らない点はあっても、着実にやっていきたい」とソロ活動に対する思いを打ち明けた。