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【イベントレポ】俳優ユ・スンホ、1年8か月ぶりのファンミでファンと温かな交流を図る!

Wow!Korea / 2019年5月16日 18時57分

俳優ユ・スンホ

俳優ユ・スンホが、5月6日(月・祝)東京・豊洲ピットで「ユ・スンホ FAN MEETING 2019」を開催。1年8か月ぶりとなった今回のファンミーティングまでに、ドラマ「ロボットじゃない~君に夢中!~」、「ボクスが帰ってきた」に出演し、より一層成熟した俳優としての姿を見せたユ・スンホ。会場は、そんな彼の素顔を見るべく、ファンが埋め尽くし、熱気にあふれていた。

オープニング映像が流れた後、MCに紹介されて手を振りながら登場したユ・スンホ。大きな歓声と拍手に包まれると、「大阪公演より反応が大きいですね」と、さっそく弾ける笑顔を見せる。そして恥ずかしそうに、「せっかく日本語のあいさつを準備したのに、今日までに覚えられませんでした(笑)。申し訳ないのですが、読みながらごあいさつさせてください」と、モニターに映された日本語を読みながら最初のあいさつを行うと、ファンは温かな拍手を送った。

最初のトークコーナーが始まると、MCから大人っぽくなったようだと伝えられると「僕ももう27歳(満26歳)になりました」と返答。子役時代から彼を見守っていたファンからは、その輝かしい成長ぶりに思わずため息がこぼれる。続けて「僕が大阪や東京でファンミーティングをするたびに思うのですが、一年に一度くらいしか来られない僕を遠くから応援してくださり、会場を埋め尽くしてくださり、ありがたい思いと同時に不思議な気持ちになって、とても楽しいです」とファンミーティングの感想を伝えると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

5月5日に大阪から東京に移動して、ひとときの休息を楽しんだというユ・スンホだが、なんと原宿を訪れていたという。バレなかった? というMCの問いに「マスクと帽子をかぶっていたので大丈夫でした。時々すれ違う方が“あれ?”という素振りを見せることもあったのですが、まさか僕がいるとは思わなかったようで(笑)、声をかけられることもなく、とても気楽な気持ちで過ごせました」と話し、“すれ違いたかった~!”と、東京滞在中のファンを悔しがらせた。

「ボクスが帰ってきた」の撮影終了後以降、どのように過ごしていたのか近況を尋ねられ、「本来ならばドラマの撮影中に次回作の検討に入るのですが、所属事務所が新しくなったので、ドラマ撮影中に新たなスタッフさんとお会いして、次回作の検討は撮影後から行って準備しています。そして最近は『仮面の王 イ・サン』で共演したお兄さんたちとベトナム旅行したり、車の運転をしたり、最近はバイクにもハマっています」と趣味についても言及した。

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