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【全文】3年前の”暴力・セクハラ疑惑”子ども番組「ボニハニ」のキム・チェヨン、心境明かす 「わたしは傷ついていない」

Wow!Korea / 2021年4月20日 10時17分

【全文】3年前の”暴力・セクハラ疑惑”子ども番組「ボニハニ」のキム・チェヨン、心境明かす 「わたしは傷ついていない」(画像提供:wowkorea)

3年前の”暴力・セクハラ疑惑”が浮上し問題視された韓国の人気子ども番組「生放送トーク!Tok!Tok! Boni, Hani(ボニハニ)」に出演していたキム・チェヨンが、心境を明かした。

当時、EBSは子供バラエティ芸能「ボニハニ」出演者チェ・ヨンスの暴力的なシーンとバク・ドングンのセクハラ場面が加減なしに放送されたことを謝罪し、再発防止を約束していた。

オンラインで「ボニハニ」に出演していたチェ・ヨンスが放送中、キム・チェヨンを殴ったという疑惑が起こった。続いてコメディアンのバク・ドングンがキム・チェヨンにセクハラし悪口ととられる発言があったとして物議をかもした。

当時キム・チェヨンは10代だったことで「子ども出演者に対して、許せない言動があった」とし、チェ・ヨンスとバク・ドングンは視聴者から批判を受けた。

これに、EBSは出演者2人(チェ・ヨンスとバク・ドングン)をすぐに出演停止させて、人気があったコンテンツを削除。また、すべてのプログラムの出演者の選定過程を全面見直し、プログラム関係者に対する懲戒など後続措置を進めると明らかにした。

以下、キム・チェヨンの立場全文。

こんにちは。キム・チェヨンです。

まず、長い時間が過ぎ、遅れてこの文章を伝えることとなり申し訳ありません。

2019年にスタートとし、教育番組に出演しながら本当に良い方々に出会うことができて、良い共演者たちと放送を共にすることができてうれしく、光栄に思います。

これまで、至らない点の多いわたしにアドバイスしてくださったスタッフ、共演者の方々のおかげで本当に多くのことを学び、成長することができ、良い終わりを迎えることができました。

その中でも、わたしに良くしてくださった共演者のチェ・ヨンスさんとは今でも親しく過ごしています。

絶対に知っておいていただきたい点は、2019年末に起きたことで(わたしが)負った傷はありません。

しかし、誰より責任感をもって視聴者の模範にならなければならない席で、不快だと(視聴者に)感じさせてしまう不適切な言動を見せてしまった点を謝罪します。

今後、より慎重に考えて行動していきます。

当時、前所属事務所の公式立場が出された後、長い時間が過ぎ、個人SNSで直接わたしの気持ちを言葉で伝えるのは今回が初めてで、後悔しています。

これ以上の誤解がないようにと願っています。

また、最後まで共にしてくださった視聴者へ感謝申し上げます。

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