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≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」8話あらすじと撮影秘話…オタクに大変身のシワン、役を楽しむ=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年4月20日 16時35分

≪韓国ドラマREVIEW≫「それでも僕らは走り続ける」8話あらすじと撮影秘話…オタクに大変身のシワン、役を楽しむ=撮影裏話・あらすじ (画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「それでも僕らは走り続ける」の撮影裏話。動画2:54から最後まで。今回は、ソンギョムの妄想の中でミジュと話すシーンの途中から。

ソンギョムは涙を流す場面なので、イム・シワンは撮影直前に気持ちを作り涙を浮かべる。アクション、と言われた瞬間ソンギョムとして演技を始めるイム・シワン。

「告白してるの?今さら…僕がどれだけ傷ついたか」と言いながら号泣。「何で僕にあんなことを?」と言い、ミジュは「ちょっと泣かないでよ…私が何したっていうのよ…」とセリフを続け、カットがかかる。

次は、ミジュの妄想の中のソンギョムが登場するシーン。

さっきとは打って変わって、髪はパーマに大きめの眼鏡をかけたイム・シワン。わざとメガネを曇らせているようで、スタッフは「メガネ拭きなさいよ、って言われそう」と笑う。

イム・シワンも、「ホントに(笑)」と笑いながら目を凝らして前を見る。

シン・セギョンは、イム・シワンが着ているだらしなく伸びたTシャツを見て、笑っている。「すごく似合ってるわ~もともとそういう感じだったみたい」と2人で笑い合う。

ソンギョムが暗い部屋でパソコンに向かっているシーンの撮影では、ソンギョムがどういう動きをするか、ミジュがどうやってソンギョムを叩くか、相談している。

「どこを叩こうかな…」と悩むシン・セギョンに、「どこでもいいよ」とサラッというイム・シワン。結局背中を強めに叩くことに。

カットがかかると「ごめんね、強めに叩いちゃった」とシン・セギョンは謝るが、「大丈夫だよ」とイム・シワンは笑っていた。

今回は互いの妄想の中のキャラクターが出てくるシーンの撮影だったので、いつもと違うキャラクターを演じていた。イム・シワンはオタクのような雰囲気に大変身して、楽しんでいたようだ。

だいぶ距離が縮まっている2人は、ため口で話す場面もあった。後半はより息の合った演技が見られるかもしれない。

●韓国ネットユーザーの反応●

「イム・シワンはすごく綺麗に泣く、美しい」

「シン・セギョンは少し人見知りみたいだけど、仲良くなっていてよかった」

「一瞬で感情移入できるのは、やっぱりプロだしすごい」

「泣くシーンの直前までふざけてても、一瞬で集中できるのがすごい」

「2人のケミが良くなってきて、これからが楽しみ」

●あらすじ●

JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」8話では、ソンギョム(イム・シワン(ZE:A))が”お見合い”させられる様子が描かれた。

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