<WKコラム>キム・ジェファン×イ・イギョン、芸能部vs野球部のフットサル対決で大活躍!スポーツ界のスター選手勢揃いの新番組がスタート!
Wow!Korea / 2022年1月13日 18時30分
安定した人気を誇っているスポーツバラエティにまた一つ、新番組が加わった。1月11日(火)にスタートしたJTBC「伝説大会」だ。各種目を代表するスポーツ選手がチームを結成し、プライドをかけた運動部対決を繰り広げるという番組で、「新年特集」というサブタイトルが付いている通り、新年の幕開けにふさわしく、スポーツ界のスターたちが豪華に勢揃いした。
MCはキム・ソンジュ、チョン・ヒョンドン、アン・ジョンファン、イ・ドングクの4人。参加するチームは、バスケットボール部、野球部、格闘部、ラグビー部、ラケット部、冬季部、腹筋部、芸能部の8チームだ。
1チーム5人編成で、格闘部は今やバラエティに引っ張りだこのキム・ドンヒョン、腹筋部は韓国水泳界の“マリンボーイ”パク・テファンが率い、ラケット部にはtvN「ラケットボーイズ」で監督を務めたバドミントンのイ・ヨンデの姿も。他にも、バラエティでお馴染みのスポーツスターたちが大集合。そんな、ガチのスポーツ選手に混じり、唯一、スポーツ選手ではない芸能部はキム・ヨンマンを筆頭に、キム・ジョンミン、KCM、イ・イギョン、キム・ジェファンが名を連ねた。
こうして集まった40人による最初の競技はフットサルだった。各チームともお互いに顔ぶれを見ながら、特に芸能部は最弱チームとみられていたが、競技に先駆け、キム・ドンヒョンがKCMに腕相撲で2回負けたことがあるという話から、各チーム1人ずつ代表が出て、腕相撲No.1を決めるフィジカル探索戦も。噂通り、KCMが順当に勝ち進み、決勝でラグビー部に負け、準優勝とはなったものの十分にフィジカルの強さを証明した。
その後、ゲームで対戦カードが決定し、第1試合は芸能部vs野球部だった。芸能部の注目はなんといっても、エースのイ・イギョンとキム・ジェファン。イ・イギョンはスルーパス、ヒールパスなど華麗なテクニックを見せたほか、何度も相手チームにタックルされ、痛そうに倒れてもまた立ち上がるなど闘志を燃やし、前半に先制ゴール、後半にも追加点を決め、2得点を挙げる大活躍を見せた。
フットサル大会でMVPを獲得したことがあるというキム・ジェファンも、チーム最年少ながら陣頭指揮をとり、作戦会議のときも、試合中も積極的にチームメイトに指示を出すなど司令塔の役割を十分に果たし、高度なスキルで3人抜きのドリブルを見せるなど、存在感を発揮。
また、キム・ジェファンが「Wanna One」出身なだけに、芸能部の登場シーンでも、みんなで「Pick Me」のダンスを踊り、テロップでも「今夜の主人公は僕らだ」、「今夜のエンディング妖精(ステージの最後にクローズアップされる人)は僕だよ」などの文字が出たり、試合中キム・ジェファンがボールを持って攻撃したり、見せ場になると、やたら「Wanna One」の曲がBGMとして挿入されていたのも印象的だった。
結果、2対0で芸能部が勝利。準決勝進出を決めたところで第1話が終了となった。番組が終わった後、現在同じJTBCで毎週日曜放送中の「集まれば蹴る2」と似ており、出演者もかなりかぶっていることから、新鮮味がないという指摘も出たが、この日の視聴率は4.2%(ニールセンコリア調べ、全国基準)を記録し、順調な滑り出しを見せた。最初の競技フットサルで、どの運動部が優勝を手にするのか、興味深いところだ。
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