1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「イカゲーム2」イ・ビョンホン、「ハリウッド作品に出た時よりも歓待を受け、感無量だった」

Wow!Korea / 2025年1月11日 22時10分

俳優イ・ビョンホンが「イカゲーム2」シンドロームに感慨深さを表した。

Netflixシリーズ「イカゲーム2」は公開2週目にグローバルTOP10の1位はもちろん、93カ国でTOP10に入り世界から大きな愛を受けている。

これまでに「G.I.ジョー」「REDリターンズ」「ターミネーター:新起動/ジェニシス」などを通じてハリウッドで活動していたイ・ビョンホンにも新鮮に感じられたという。

最近ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョク(昭格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューでイ・ビョンホンは「イカゲーム2」の人気を実感した瞬間を語った。

イ・ビョンホンは「15~6年前、初めてアメリカに行った時、自分は俳優なのでチャンスが来たなら経験としてチャレンジする価値があると思ったし、アメリカにずっと留まるとは思わなかった。ハリウッドのブロックバスター作品に出たら多くの人に知られるようになるだろうと思って、その後それを繰り返した」と打ち明けた。

「今回『イカゲーム2』でアメリカに行った時、そのハリウッドブロックバスターの作品に出た時には一度も感じたことのない新たな感慨を受けた。一部のエピソードだけを見せるイベントがあって、運動場で走って早く入ってくる人を選ぶというのだったが、数千人もの外国人が緑色のジャージを着ているのを見て驚いた。この作品がとてもすごいんだなぁというのを改めて感じた」と付け加えた。

また「ハリウッド作品にもいくつか出たが、その時と明らかに違うのはまさに韓国語で演じた作品であり、韓国の監督や俳優たちと作った作品だったのに、こんなにも歓待を受けたことに胸が熱くなった」と明らかにした。

それと共に「日本の人気俳優の真田広之さんが『ラストサムライ』以降、ハリウッドに集中しようとしても日本から入ってくることはほとんどカットだったと聞いた。ハリウッド映画にいろいろな役で出演したが大きく光が当たらず、今回、日本語でやった日本の話の作品で受賞したのは皮肉だったそうだ。そんな部分で拍手したかった。私も同じ。ハリウッドを経験したが、ハリウッドから大きな歓待を受けたのは韓国作品だったというのが皮肉でありながらも感無量だった」と強調した。

「イカゲーム2」は、復讐を誓って再びゲームに参加するギフン(イ・ジョンジェ扮)と彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン扮)の激しい対決と、再び始まる本当のゲームを描いた作品でNetflixで配信中。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください