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鹿島沖で転覆した漁船不明者の1人は漁労長、直前まで操舵室から「全速!」と指示飛ばし続ける

転覆した漁船の乗組員らを捜索する海上保安庁の巡視船や漁船(6日午前9時40分、茨城県の鹿島港沖で、読売ヘリから)

茨城県の鹿島港沖で6日未明に大津漁協(茨城県北茨城市)所属の巻き網漁船「第8大浜丸」(80トン)が転覆した事故で、行方不明者の1人が漁労長で、転覆当時は操舵(そうだ)室にいたことが、捜査関係者への取材で分かった。 鹿島海上保安署によると、大浜丸は6日午前2時5分頃、鹿島港から東に約30キロの海上で転覆。 [全文を読む]

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