「留守居」の記事検索結果
48 件中1~20件を表示
-
蔦屋重三郎"江戸のメディア王"になれた7大理由 みずからの「死後の繁栄」まで見据えていた
東洋経済オンライン / 2024年9月19日 18時0分
企画編集・制作を行う版元でありながら、卸売問屋や小売りとして流通の末端にまで関わり、さらには広告や宣伝を含めた「総合メディアプロデューサー」…
-
石田三成の領地は井伊直政へ…関ヶ原合戦に勝ち680万石以上の所領配分権を手にした家康がしたこと【2023編集部セレクション】
プレジデントオンライン / 2024年6月9日 9時15分
2023年下半期(7月~12月)にプレジデントオンラインで配信した人気記事から、いま読み直したい「編集部セレクション」をお届けします――。(…
-
究極の「どうする家康」の場面なのに…NHK大河ドラマがスルーした「家康が最も悩んだ30日間」に起きたこと
プレジデントオンライン / 2023年11月25日 13時15分
徳川家康が生涯で最も苦しんだ時期はいつか。歴史評論家の香原斗志さんは「関ヶ原の戦いの直前の約1カ月間だろう。淀殿の思わぬ翻意に、家康は『どう…
-
伏見城を守る1800人全員が血を流して死んだ…「血天井」として残る鳥居元忠の壮絶すぎる最期
プレジデントオンライン / 2023年11月6日 1時15分
京都市の養源院などには、徳川家康の家臣・鳥居元忠らが絶命した際の床板を天井に張り替えた「血天井」がある。歴史評論家の香原斗志さんは「鳥居元忠…
-
石田三成の領地は井伊直政へ…関ヶ原合戦に勝ち680万石以上の所領配分権を手にした家康がしたこと
プレジデントオンライン / 2023年11月4日 8時15分
天下分け目の関ヶ原の戦いで勝ち、秀吉の建てた大坂城に凱旋した徳川家康。歴史学者の黒田基樹さんは「大坂城西の丸に入った家康は、息子の秀忠を二の…
-
15歳の頃から知恵が回る女性だった…茶々が関ヶ原後の窮地で息子・秀頼を守るために取った生き残り戦略
プレジデントオンライン / 2023年10月29日 13時15分
石田三成が、天下人になろうとする徳川家康を止めるため起こした関ヶ原の戦い。しかし、その三成が敗れ、豊臣秀頼の母・茶々は窮地に立たされた。歴史…
-
暴走する秀吉を誰も止められなかった…名だたる武将が出兵する中、なぜ家康は朝鮮出兵を回避できたのか
プレジデントオンライン / 2023年9月24日 8時15分
天下統一を成し遂げても、その野望は留まるところを知らず、海の向こうにまで領土拡大を狙った豊臣秀吉。『家康クライシス』などの著書がある濱田浩一…
-
最後まで徳川慶喜を殺そうとしていた…明治維新の功労者・西郷隆盛の「敬天愛人」とは思えない意外な素顔
プレジデントオンライン / 2023年1月17日 9時15分
明治維新の功労者として知られる西郷隆盛は、「敬天愛人」を座右の銘にしていたことから、情に篤いというイメージが根強い。ところが、実際にはそうで…
-
人をあざむくために72の方法を体得した…史実から分かった明智光秀の性悪すぎる人物像
プレジデントオンライン / 2023年1月16日 9時15分
本能寺の変で織田信長を殺害したことで知られる明智光秀。いったいどんな人物だったのか。歴史学者の山本博史さんが監修した『日本史の有名人たちホン…
-
なぜ石田三成は「悪役」として描かれるのか…教科書には載っていない関ヶ原の戦いの"不都合な真実"
プレジデントオンライン / 2022年11月20日 17時15分
なぜ関ヶ原の戦いは起きたのか。歴史家の安藤優一郎さんは「石田三成が首謀者として描かれるが、それは違う。野心を持った毛利輝元は無かったことにさ…
-
母熊は子熊に「人肉の味」を教えた…同じ地域で熊による獣害事件が続発した恐るべき理由
プレジデントオンライン / 2022年11月18日 15時15分
熊による食害事件はなぜ起こるのか。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「かつて北海道に開拓民が大量流入し、ヒグマとの緊張関係が生まれた。その…
-
毎年200人のホームレスを社会復帰…それでも「鬼平」長谷川平蔵が出世できなかった残念な理由【2022編集部セレクション】
プレジデントオンライン / 2022年10月16日 10時15分
2022年上半期(1月~6月)にプレジデントオンラインで配信した人気記事から、いま読み直したい「編集部セレクション」をお届けします――。(初…
-
「愛すべき動物と有名人と普通の人の山本流時代小説!」山本幸久『大江戸あにまる』を三田主水さんが読む。
集英社オンライン / 2022年10月11日 9時1分
「動物もの」は時代小説でも鉄板の題材ですが、登場するのは犬猫など身近で、しかも愛らしい動物たちが中心です。ところがこの山本幸久の初時代小説に…
-
9月の角川新書は、ステレオタイプに埋もれてきた歴史上の「敗亡」「死」を鮮やかに描き直した作品が会す! 敗者が語る歴史の実相とは『敗者の古代史』、殉死は忠義よりも粋だった『殉死の構造』の計2作品
PR TIMES / 2022年9月9日 15時15分
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を9月9日(金)に発売いたします。歴史上の凶賊は、本当は民を守り慕われていた?長年…
-
歴史ファン必読! 日本史上最大の野戦「関ヶ原の戦い」をめぐる通説・新説・俗説・珍説を徹底検証した『論争 関ヶ原合戦』(新潮選書)が刊行されます。
PR TIMES / 2022年7月28日 18時40分
来年の大河ドラマ「どうする家康」の最大の山場!?「一足先に予習をしたい」という人に最適の一冊です。「淀殿や三奉行は三成派」「直江状は偽書」「…
-
日本人女性は「奴隷」として海外に売りさばかれていた…豊臣秀吉が「キリスト教」を禁止した本当の理由
プレジデントオンライン / 2022年7月9日 12時15分
戦国時代の日本では人身売買が横行していた。三重大学教育学部の藤田達生教授は「中世の戦争は人盗り・物盗りが当たり前だった。戦場では、逃げ惑う女…
-
「商人の誇りと権力者の驕り」上田秀人『布武の果て』
集英社オンライン / 2022年6月25日 12時1分
歴史時代小説界の最前線で縦横無尽な執筆を続け、今年3月、「百万石の留守居役」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞した上田秀人さん。このたび、本誌連…
-
上田秀人『布武の果て』を末國善己さんが読む。「堺の商人を軸にすることで新しい信長像が見えてくる」
集英社オンライン / 2022年5月16日 11時1分
今年の三月二日、第七回吉川英治文庫賞が、上田秀人〈百万石の留守居役〉シリーズに決まった。同賞は文庫本で五巻以上続くシリーズを対象としているの…
-
毎年200人のホームレスを社会復帰…それでも「鬼平」長谷川平蔵が出世できなかった残念な理由
プレジデントオンライン / 2022年4月21日 10時15分
時代小説『鬼平犯科帳』の主人公、長谷川平蔵は江戸の治安を守る「火付盗賊改」を務めた実在の人物だ。後世になっても取り上げられる魅力とは何なのか…
-
直下型地震では即座に人命救護…世界最大の都市・江戸を守った「与力」のすごい働きぶり
プレジデントオンライン / 2022年4月18日 12時15分
江戸時代、都庁と裁判所、警察の役割を一手に引き受けていたのが町奉行所だ。300人弱という小規模な組織で、100万人都市の秩序を守っていたとい…