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韓国、新型ウイルス感染ペース鈍化、大統領「安定局面入り」期待

ロイター / 2020年3月9日 19時12分

韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相は9日、国内での新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化しつつあることから、危機の「転換期」に近付いているとの期待を示した。写真は大邱で検疫作業にあたる韓国軍車両、8日撮影。(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[ソウル 9日 ロイター] - 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は9日、国内の新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化しつつあることから、このままいけば「安定局面」に入る可能性があるとの見方を示した。丁世均(チョン・セギュン)首相も、、危機の「転換期」に近付いているとの期待を示した。ただ、保健当局者は感染のピークを過ぎたと判断するのは時期尚早と指摘している。

韓国疾病予防管理局(KCDC)の9日の発表によると、国内の新型コロナウイルス感染者は165人増え、累計7478人。感染者の増加数は過去11日間で最低となった。死者は1人増え、51人。

在韓米軍では新たに1人の感染が確認され、感染者は8人となった。

丁首相は、集団感染が起きた南東部の大邱(テグ)市からソウルに戻る前に「私はまだ極めて慎重だが、近い将来に転換期に達するという期待がある」と語った。

保健当局によると、大邱市の教会の信者約20万人への検査がほぼ終了する中、新たな感染者は減りつつある。

ただ、金剛立・保健福祉次官は、より小規模なクラスター(集団)で新たな感染が続いており、危機が終わったと判断するのは時期尚早だと指摘した。

同次官は、ブリーフィングで「大邱や近隣の地域でまだ多くの患者がでている。拡大ペースはそれほど急速ではないものの、散発的な感染が他の地域で続いている」と語った。

その上で「今こそ、確実に感染例を減少させるために全力を尽くす時だ」と強調した。

*内容を追加しました。

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