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イスラエル、ワクチンの3回目接種開始 リスク高い成人対象に

ロイター / 2021年7月12日 8時6分

7月11日、 イスラエル政府は新型コロナウイルスのワクチン接種について、免疫力の低い成人を対象に米ファイザー製のワクチンの3回目の接種を開始すると明らかにした。イスラエル・ぺタフティクバのワクチン接種会場で1月撮影(2021年 ロイター/Ammar Awad)

[エルサレム 11日 ロイター] - イスラエル政府は11日、新型コロナウイルスのワクチン接種について、免疫力の低い成人を対象に米ファイザー製のワクチンの3回目の接種を開始すると明らかにした。一般成人の3回目接種は検討中という。

イスラエルでは変異ウイルス(デルタ株)の感染が急速に拡大しているため、ここ1カ月で1桁台だった1日当たり感染者数は450人前後に増加している。そのため、ワクチン接種率も再び上昇しており、政府はファイザー製ワクチンの次回出荷を早めることにした。

ホロヴィッツ保健相は公共ラジオ番組で、ファイザーのワクチンを2回接種し、免疫力が低下している成人は、直ちに3回目の追加接種(ブースター接種)を受けることができると説明した。

一般人へのブースター接種については「まだ検討中で、最終的な答えは出ていない」と語った。

ファイザーのミカエル・ドルステン最高科学責任者は8日、同社が独ビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンについて、3回目の追加接種の許可を来月中に米食品医薬品局(FDA)に申請する方針を明らかにした。

2回目の接種から半年経過すると再感染リスクが高まる証拠が出てきたことや、感染力の強いデルタ株の広がりを理由として挙げた。

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