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あべのハルカス美術館 展覧会「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」「グランマ・モーゼス展」「ポーラ美術館コレクション展」開催決定!

@Press / 2020年10月7日 14時0分

日本一高いビル「あべのハルカス」16階の「あべのハルカス美術館」では、日本美術や西洋美術、現代アートなど多彩な展覧会を開催しています。

2020年は9月より「奇才 ー江戸絵画の冒険者たちー」を開催中、11月より「三沢厚彦 ANIMALS IN ABENO HARUKAS」の開催を予定しております。(既報のとおり。詳細は別紙参照)上記2本の展覧会に続き、新たに2021年前半に開催する展覧会が決定しましたのでお知らせします。

今後もより魅力的な都市型美術館として多くのお客様にお越しいただけるよう運営してまいります。


「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」
侯爵家の宮廷を彩る秘蔵の名画と華麗な陶磁器

会 期 :2021年1月30日(土)~2021年3月28日(日)
共 催 :産経新聞社、関西テレビ放送
開 催 趣 旨:オーストリアとスイスに挟まれた独立国家の君主であるリヒテンシュタイン侯爵家は12世紀以来の長い歴史を持ち、歴代にわたる美術作品の収集によって高い名声を得ています。ルーベンス、クラーナハ(父)、ヤン・ブリューゲル(父)ら侯爵家秘蔵の油彩画63点をはじめ、華麗な宮廷の空間を彩った陶磁器など全126点のコレクションにより、優美なヨーロッパの貴族文化の香りをご堪能ください。

「生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生」
「人生100年時代」の今こそ、観てほしい展覧会
会 期 :2021年4月17日(土)~2021年6月27日(日)
共 催 :朝日新聞社、MBS、東映
開 催 趣 旨:アメリカ東部の農家の主婦だったグランマ・モーゼスことアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)は、70代になり本格的に絵を描き始めます。身近な田園風景や日々の暮らしを素朴な筆致で描き、101歳で亡くなるまで国民的画家として愛され続けました。日本で16年ぶりの回顧展となる本展は、「人生100年時代」を豊かに生きるためのヒントにもなり得ることでしょう。

「ポーラ美術館コレクション展」
モネ、ルノワールからピカソ、シャガールまで
会 期 :2021年7月9日(金)~2021年9月5日(日)
共 催 :MBS、毎日新聞社、公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
開 催 趣 旨:2002年9月、箱根・仙石原に開館したポーラ美術館のコレクションは、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、東洋陶磁、日本の近現代陶芸、ガラス工芸、化粧道具など多岐にわたり、総数は約1万点におよびます。本展はポーラ美術館の珠玉の西洋絵画コレクションから精選した74点の絵画に化粧道具を加え、総数86点の作品をご紹介します。




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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