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自民党千葉県連 衆院千葉8区 元経産省室長の男性弁護士擁立へ

チバテレ+プラス / 2024年10月7日 21時55分

 自民党県連は10月7日、衆議院千葉8区に地元出身で元官僚の弁護士の男性を擁立することを決めました。

 千葉8区を巡っては、現在の支部長である桜田義孝議員が今期限りでの引退を表明し、県連が公募を実施していました。

 松本泉氏
「国政に挑戦したい。そう思った理由は日本経済を再生し、私の生まれ故郷である柏から日本の閉塞感を打破したい。その思いからだ」「国民が自民党いいな、やっぱり自民党に任せてみよう、そう思えるよう全力で取り組んでいきたい」

 新たに自民党の衆議院千葉8区の支部長に決まったのは、松本泉氏で、自民党県連で7日、出馬会見を開きました。

 松本氏は柏市出身、ハーバード大学大学院修了の42歳で、経済産業省でロシア・中央アジア・コーカサス室長などを歴任したほか、2021年からは弁護士として都内の法律事務所に勤務し、県連主催の政治塾にも在籍しているということです。

 会見で松本氏は、公約に経済や外交安全保障、それに党の改革などを掲げる方針を示しました。

 これで県内14の小選挙区すべての公認候補が決まり、同席した県連の阿部紘一幹事長は、「自民党にとっては正念場のとき。全員の議席確保に向け、死に物狂いで地域の支部長をしっかり応援していく必要がある」と述べました。

 千葉8区には他に、立憲民主党の現職・本庄知史氏、日本維新の会の新人・石塚貞通氏、共産党の新人・高橋敏氏、参政党の新人・宮本寛之氏が立候補を予定しています。

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