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自分への本気度がわかる…?恋人とのケンカを恐れなくていい3つの理由

ココロニプロロ / 2019年6月17日 18時55分

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自分への本気度がわかる…?恋人とのケンカを恐れなくていい3つの理由

付き合って1年未満の恋人たちから何年も一緒に時を過ごしている夫婦に至るまで、ケンカはなるべくしないというカップルも多いようです。

「ケンカして嫌われたくない」と考える人もいるでしょう。「ケンカした後が面倒くさいから我慢する」男性もいれば、「はじめはケンカしていたけど、何を言っても変わらないから疲れて諦めた」という女性も。交際歴の浅いカップルの場合は、まだ様子見の段階かもしれませんね。

■あなたに対し本気かどうかがわかる
「ケンカ」はどうしてもマイナスなイメージがあるので、みんな避けたがるのも無理はありません。

でも、どうしても相手に伝えたい感情が心からあふれてしまったら?あなたは我慢できますか?ちなみに、ここで言うケンカとは口喧嘩のことです。

たまに「うちは一度もケンカしたことがないの」という絵に描いたようなカップルに遭遇することがあります。しかも3年くらい付き合っているのに!

確かにすごいことですが、それって本心で向き合ってる付き合いなのかな?と変に勘ぐってしまいます。大きなお世話だとは思いますが…。

よくよく話を聞いてみると「年齢が離れているせいかケンカにならない」とか「相手がとても冷静」だったり。そこで「相手が怒ったところを一度も見たことないの?」という質問を投げかけてみると「ない」そうです。

まあ、それもアリだとは思いますが、「怒り」までいかなくとも「プンプン」くらいの感情は表に出してもいいようなものじゃないかと。

わたしの経験上、ケンカ(もしくは感情を表に出すような話し合い)に取り合ってくれないのは、それまでの男性です。

その時になると面倒くさいことから逃げたい、これだから女は…といった感情が湧き、実は薄っぺらい男女の付き合いになっている可能性があります。その男性からすると、自分の感情を揺り動かすほどの女性ではないと思っているのかもしれません。

ケンカしそうになったり、気まずい雰囲気になったりしたら、そのまま音信不通になる男性、はぐらかすような男性なら見極めの時かもしれません。

あなたとの関係に本気であれば、きっと向き合ってくれるはず。たとえケンカになってしまっても、それは二人の関係に真剣だから。

ただし暴力的、且つ、抑圧的な男性の場合は、一緒にいると危険なので、できるだけ早く逃げてください。

■感情をさらけ出すことで絆が深まる!?
映画やドラマのワンシーンで、ケンカした後、最後は絆が深まるという設定が多々あります。

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