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「運命の出会い」のカギは“思い出”の共有!再会から恋に発展する秘訣は?

ココロニプロロ / 2016年10月19日 12時15分

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「運命の出会い」のカギは“思い出”の共有!再会から恋に発展する秘訣は?

秋ドラマが続々とスタートするこの季節。序盤の展開から目が離せませんね。

中でも、ロマンチックな恋愛を疑似体験したいなら『運命に、似た恋』が要注目。原作・脚本は恋愛ドラマの名手、北川悦吏子さんで、主演は原田知世さんと斎藤工さん。年の差、境遇の差を超えた純愛物語というから期待大です。

【運命?懐かしい友達との恋愛エピソード】

ところで、何が“運命的”なのかというと、これまでの放送を見る限りでは、2人は幼少期に出会ってかけがえのない思い出を共有していたよう。
ドラマの展開は今後を楽しみに待つとして、「小さい頃の異性の友達と大人になってから再会→恋に落ちる」パターンって、割と身近で起こっていたりしませんか?

というわけで、小~中学校の同級生や幼なじみと時を経て再会し、恋に落ちた、意識したという方々のエピソードをご紹介します(お名前は全て仮名です)。

【彼が一途に片思い!彼女の趣味に寄り添い結婚】

◆まゆみさん(35歳)の場合

人当たりが良くかわいらしい雰囲気のまゆみさんは、大学2年生の頃に開催された中学校の同窓会で、今の旦那さんと再会したそうです。

「中学時代は恋愛対象として全く意識してなかったのですが、ひさしぶりに会ったらすごく趣味が合うのでびっくり。運命の人なんじゃないかと思いました」

この日をきっかけにお付き合いへ発展、大学を卒業すると彼は有名な上場企業へ就職し、2人は25歳で結婚したそうです。

「でも、運命の人だと思ったのにはからくりがあって。彼の友人が結婚式のスピーチで暴露してわかったのですが…」

実は彼、中学の頃からずっとまゆみさんに片思いしていて、同窓会を企画したのも彼、趣味が合ったのは彼女の好みをリサーチして勉強していたからだとか。

そして、彼女に見合う男になろうと猛勉強し、一流大学に進んだという…!きっかけはどうあれ、素敵な男性に十年越しで想われているなんてうらやましいですね。

【転校した彼と、飛び入り参加した同窓会で再会!】

◆杏子さん(31歳)の場合

高校生の頃、ミス〇〇高校に選ばれたこともあるという美女・杏子さんは、現在1児の母。男性ばかりの理系学部出身ですが、旦那さんは百貨店の営業職。接点はどこなのでしょうか?

「再会したのは成人式直後の同窓会。彼は小3で転校してしまったので卒業名簿に入ってなかったのですが、Facebookの友達経由で誘われ、飛び入り参加したと聞きました」

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