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広島つながり? カープ女子ならぬ「マツダ女子」が、 新型ロードスター発売記念「Be a driver. Celebration」潜入レポート!【ニュース・トピックス:event】

CORISM / 2015年6月6日 5時30分

マツダBe a driver. Celebration 髙浦めぐみ

ND型ロードスターが各色揃ってる? 「マツダ女子」にはタマラン光景が!

 初めまして! 髙浦めぐみです! まずは自己紹介から。髙浦は、千葉県木更津市のイオンモール木更津内の「HUNT」 というお店で働いています! 中古車のガリバーインターナショナルが手掛ける新業態のお店で、『おでかけのはじまり』をコンセプトとしたライフスタイルの提案をしています。そのコンテンツのひとつとして「房総おでかけ探検女子を創造するプロジェクト」をスタート! 私が隊長となり『高浦探検隊』として、房総のレポートをしています。
 
 そんな私がレポートするHUNTの店舗ブログやフェイスブック、ぜひ見てくださいね!
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 私はNC型ロードスターのオーナーで、大のマツダファン! 野球では「カープ女子」が話題ですが、同じ広島つながりで髙浦は「マツダ女子」ってことで、房総半島を飛び出しマツダが主催する「Be a driver CELEBRATION」のイベントレポートをお届けします!

 このイベントは、5月20日(水)東京日本橋で行われました。マツダのこれまでのファンへの感謝と、新型ロードスターのデビューを記念としたものだそうです。私が知る限りですが、自動車メーカーがこうした一般顧客向けのイベントを開催するのは珍しいと思います。招待された幸せなマツダファンは212名! マツダHPを通じて抽選で選ばれた方々ですが、マツダ車オーナーだけでなく、他社のオーナーもOKって、マツダさん! なかなか太っ腹!

 早速、会場に入ってみました! 壇上に本日の主役ND型ロードスターがドーンと置かれていて、思わずうっとり。赤と白の新型ロードスターが並べられていて、まさに紅白。めでたいです!後方に見ると、マツダの新世代車種がズラリとと集結しているではありませんか! アテンザ、デミオ、アクセラ、CX-5、CX-3、そして新型ロードスター。全ての車種がソウルレッドで統一されていて、圧感の迫力。

 いや、ちょっと待ってください。よく見ると会場のいたる所に新型NDロードスター達が! 正面のメインステージのレッドとホワイトの他に、会場左手にはその他のカラーが大集合! 全色が一度に見れるなんてそうそうあるものではないです! マツダ女子にはたまらない光景です!!

作り手の熱い想いが!!! ますます、自分の愛車(NC型ロードスター)への愛着が深まりました!

 イベントは、まず各車種の開発責任者やチーフデザイナーがご挨拶。クルマの開発者の皆さんって、もっとマジメでお堅いイメージがあったのですが、みなさんとても笑顔で、笑いの混じった挨拶などユーモアのある方々ばかりで正直驚き。

「すごいなぁ」なんて会場内をキョロキョロしていると、新型ロードスターの開発責任者である山本主査を発見! これはチャンス! ここぞとばかりに山本主査に直撃! 正直、嬉しいのと緊張で自分が何をお話したかよく覚えていません(笑)。握手させていただいたのですが、これもまた感動で手が冷たくなる始末。

 しばらくすると、主査の方々によるトークショーがスタート。なんと、スペシャルゲストであの有名な女性モータージャーナリストの竹岡圭さんが登場! 女性でこんなにクルマに詳しいなんて私の憧れです! 一度はお会いしてみたかったので、テンションMAXに!!!

 トークショーでは、マツダが車作りをする上で大切にしてきていることを伺うことができました!

 「Be a driver」。マツダといえば、このキャッチフレーズですよね。クルマは、単にモノではない。その人の人生を幸せにしてくれるもの。マツダのクルマへの愛が見えます。

 「他のメーカーとは違うクルマを」「意志の強い顔を」と、チーフデザイナーの玉谷さん。マツダの車を見ていると、確かにどれもしっかりと前を向いている意志の強い顔をしています。

 個人的な感想として、自分のNC型ロードスターを見ていると「笑ってるなあ」とかNB型は「目が離れてて可愛い」など、人間の表情によく似た感覚になります。その分、愛着も湧きますし、道具というより、一生のパートナーといった存在にもなります。

 そういったことを考えると、チーフデザイナーの中山さんが言った「ユーザーとともに育てる」、「生む喜びと、育てる喜び」まさにそういうことなんだと思いました。今回の誕生したND型ロードスターも、25年間多くのファンからの愛情を受けて育ってきたから生まれたようなものなのですね。愛されないクルマは、ドンドン姿を消していきますからね。

 主査の大塚さんは、何かの理由で車を手放すとき、「手放したくない」「この車でよかった」と思ってもらえるようなモノ作りをしていきたいと語っていました。私もその通りだと思います。

 そして、今回の主役ともいえるロードスターの主査山本さんは「守る為に変えていく」「それは挑戦である」と。

 こうした作り手の想いを直に聞くことができると、自分のクルマにもより愛着がわきますね。

 今まで、私はクルマは知っていてもマツダという会社は、ほとんど知りませんでした。ですが、このイベントを通じて、マツダの方向性や作り手の意志、常にユーザーとともにあるということを深く知ることができました。なんだか、ますますマツダファンになっていく自分を感じました。

 イベントの最後には、会場後ろに並んだソウルレッドズ(勝手に命名)にファンが集まり、CMのようなエアーBe a driverのポーズで記念撮影。本当に夢のような時間でした。

 イベントが終わるころには、「早く自分のロードスターに乗ってあげたい!」と、恋しくなりました。不思議ですね。私もこれから、もっともっと自分のロードスターを愛情込めて乗っていこうと思ったイベントでした。

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