【京都水族館】飼育スタッフ館長化プロジェクトの第2弾 「岡本莉奈の水族館～アザラシ「ヒカル」のポテンシャル展～」

大型モニュメント出現、壁一面の展示で「ヒカル」愛を届ける

京都水族館（所在地：京都市下京区、館長：坂野 一義）は、2024年3月16日（土）～5月31日（金）の期間、京都水族館で働く飼育スタッフが期間限定ブースをプロデュースする「飼育スタッフ館長化プロジェクト」の第2弾として、「岡本莉奈の水族館～アザラシ「ヒカル」のポテンシャル展～」を開催しますのでお知らせします。

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「岡本莉奈の水族館」 メインビジュアル





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展示内装（イメージ）





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館長お気に入りのアザラシ「ヒカル」の写真



本プロジェクトは、京都水族館で働く飼育スタッフが期間限定ブース「小さな水族館」の館長に就任し、いきものの新たな魅力をお客さまにお伝えする企画です。飼育スタッフがブースの展示内容をプロデュースし、自身が愛するいきものの生態や特徴、好きなポイントについて紹介し、いきものの知られざる魅力や観察する楽しさをお伝えします。

本企画は、昨年10月開催の第1弾「石川薫の水族館～こんなにも至近距離でヒキガエル展～※」に続く、第2弾となります。

今回は、京都水族館展示飼育チーム所属の岡本莉奈が館長となり、京都水族館に展示する3頭のアザラシのうち「ヒカル」にスポットを当て、「ヒカル」への愛と魅力を語る「岡本莉奈の水族館」を開館します。「ヒカル」は、好奇心旺盛ながら、一方で臆病な一面のあるオスのアザラシです。本企画では、丸くてかわいらしいだけではない「ヒカル」の魅力をお届けします。展示ブース内の壁面には、アザラシの生態を紹介するほか、「ヒカル」の個体紹介や見分け方、「ヒカル」のある1日のスケジュール、岡本館長が好きな「ヒカル」の表情などを展示します。ブース内には「ヒカル」をイメージした高さ約150cmの大型モニュメントを設置し、フォトスポットとして写真撮影をお楽しみいただけます。また、「ヒカル」をイメージした限定ドリンクメニューを販売するほか、「ヒカル」の誕生日である3月25日（月）には「ヒカルオリジナルステッカー」を限定で配布します。