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【京都橘大学】2025年4月、スポーツ経営学専攻・国際日本文化コースを同時に開設! スポーツ経営人材の育成や日本の伝統文化・サブカルチャーの発信といった社会ニーズに対応した新たな学びを推進します!

Digital PR Platform / 2024年3月22日 2時5分



京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)では、2025年4月に経営学部経営学科にスポーツ経営学専攻、文学部日本語日本文学科に国際日本文化コースを設置予定です 。
スポーツ経営学専攻では、プロスポーツチームやスポーツ関連企業との連携を通じて経営戦略やマネジメントなどを学びます。経営学の基礎知識の獲得と共にスポーツ経営に関する専門能力を高めるカリキュラムとなっています。
国際日本文化コースでは、グローバルな視点から日本の伝統文化やアニメ・マンガ・ゲームなど、日本の強みであるサブカルチャーの価値を探究します。イラスト制作やキャラクターデザインなどのメディア創作技術も学びます。




■経営学部経営学科 スポーツ経営学専攻
 近年、世界共通の文化の一つであるスポーツが社会にもたらす効果に人々の関心が高まり、スポーツビジネスは規模の拡大が見込まれています。本専攻では、スポーツ業界と他産業をマッチングさせ、新たなビジネスを生み出す知識とスキルを持った人材を育成していきます。
▼特徴
・スポーツ関連企業や行政、スポーツや健康に関する活動を効果的に運営・管理を行うスポーツマネジメント系科目を重点的に学ぶことができます。
・プロスポーツチームやスポーツ関連企業と連携したフィールドワークを導入予定。実践的な取り組みのなかで、スポーツ分野における課題の発見力や解決力を培います。
・多様な価値観や視野を広げるため、経営学専攻および経済学部・工学部と合同で実施するクロスオーバー科目を設置しています。

■文学部日本語日本文学科 国際日本文化コース
 日本のサブカルチャーは今や国を飛び越え世界中で愛されています。一方で、作品の魅力を分析したり、批評する分野が国内であまり育っておらず、人材も不足しています。本コースでは、これからの日本のサブカルチャーを牽引してシナリオライターなどの職種で活躍できる人材を育成していきます。
▼特徴
・日本の伝統文化やアニメやマンガ・ゲームなどのサブカルチャーを題材として、作品の価値を伝える「批評」、新たな作品を生み出す「創作」の2つの視点から、理解力と発信力を育みます。
・日本と海外の表現の特徴、市場やターゲットの違いなど、さまざまな観点から比較・検討してグローバルな視点での分析力を身につけることで、日本と海外の懸け橋となる力を育みます。
・プログラミングに関する知識・技能を学ぶことで創作技術を高めるなど、他学部・他学科の専門科目を学べるクロスオーバー教育で多様な価値観や視野を育みます。

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