1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

押切もえ・小池徹平らもハマってる!話題の"good juice"に直撃取材

Entame Plex / 2015年8月17日 12時0分

写真

押切もえ・小池徹平らもハマってる!話題の"good juice"に直撃取材

低速のミキサーを使ってゆっくりと強いプレス(圧力)を加え、野菜・果物に含まれる栄養素を壊すことなく絞り出すコールドプレスジュース。最近ではだいぶ世間に浸透し、ダイエット時の食事の代用としても注目を集めている。



とはいえ、「コールドプレスジュースは一過性のものじゃないんです」と意見するのは、渋谷の閑静な場所に軒を構える専門店「good juice ~Terre Table~(グッドジュース・テルテーブル)」代表・福王寺輝明氏。輝明氏はコールドプレスジュースについて「一時的に『がんばって口にする食品』ではない」と熱弁している。

現在「good juice」では、


・red(アンチエイジング、美肌効果、血液サラサラ)
・orange(ストレス軽減、免疫力向上、肌再生、消化機能向上)
・green(マルチミネラル、整腸作用、毛穴引き締め)
・purple(good juice special~家族想い~)※上記の3種をブレンド

の、4種類のコールドプレスジュースを展開中。「栄養を摂り入れる」という目的を研究した結果、プレスする際にも布越しではなく荒越しにすることで、食物繊維やそれに付着する栄養素もしっかりと残すこだわりようだ。

輝明氏は、ロサンゼルス、ニューヨークなどの各地で100種類以上のジュースを飲み歩き、管理栄養士や医者などのサポートのもとレシピを作成。その野菜と果物の絶妙な配合は評判を呼び、店には小嶋陽菜や小池徹平、押切もえなど、多くの芸能人も姿を見せている。



「お客様から『いろいろなお店で(コールドプレスジュースを)飲んだなかで、ここのが一番おいしい』と言ってもらえるのがうれしい」と笑う輝明氏。「おいしくて毎日飲めることが大事」、それこそが彼の狙いだそうで、「世の中のコールドプレスジュースは飲みづらいものが多い」と言う。むやみに糖質(果物)をカットするよりは、身体に効果的な量を摂取すべきとの考えで、それにより身体の中の様々な循環機能が正常に動き出すとのことだ。

また、ジュースだけで数日過ごし、身体のなかをデトックスする「ジュースクレンズ」もこのお店の売りのひとつ。これはダイエット効果やデトックス効果だけでなく、身体が求める大事な栄養を取り入れることで本来のポテンシャルを引き出す。またジュースクレンズ終了後も継続的にコールドプレスジュースを飲むのが重要だとか。

そもそも輝明氏がコールドプレスジュースを研究し始めたのは、妻であり実業家として知られる彩野氏の妊娠がきっかけだったそうで「妊娠中や産後も身体に良い食品を」と考え、自宅の家庭用コールドプレスジューサーでジュースを作ったのが始まり。輝明氏は「まさかお店にするとは思っていなかった」と当時を振り返る。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください