5点差勝利のミッションクリア!U-16日本代表が首位・ギニアに5-0勝利でミラクル逆転V!

ゲキサカ / 2017年6月18日 21時57分

逆転優勝を喜ぶU-16日本代表イレブン

[6.18 インターナショナルドリームカップ第3戦 U-16日本代表 5-0 U-16ギニア代表 ユアスタ]

 まさにミラクルだった。6月18日、ユアテックスタジアム仙台にて行われた「U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞」の第3戦。第1試合の結果によって、優勝のためには「5-0」での勝利が必要だったU-16日本代表は、実現不能かと思われたこのミッションをコンプリート。ここまで2連勝だったアフリカの難敵・ギニアを5-0の大差で下し、2年ぶりの優勝を勝ち取ってみせた。

 森山佳郎監督が「決戦」と位置付けたこの試合、日本の先発オーダーは以下の通りだった。GKに鈴木彩艶(浦和ジュニアユース)、DFが右から半田陸(山形ユース)、西尾隆矢(C大阪U-18)、馬場晴也(東京Vユース)、橋本柊哉(市立船橋高)、MFが右から西堂久俊(市立船橋高)、山本理仁(東京Vユース)、岩本翔(G大阪ユース)、谷本駿介(C大阪U-18)、そして2トップには不動の二人、斉藤光毅(横浜FCユース)と栗原イブラヒムジュニア(三菱養和SCユース)が入った。

 立ち上がりから試合のペースは日本。山本と岩本の両ボランチを中心にボールを動かしながら、前線の凸凹コンビの個性を活かしながらギニアゴールへ迫る。15分には半田のスローインから斉藤が抜け出しての折り返しに、抜け目なくゴール前へと動き出していた岩本が決めて早くも先制点を奪い取った。

 その後も「ギニアの身体能力は凄かった」と半田が舌を巻いたように、局面でのプレーでは日本の選手が劣勢になることも少なくなかったが、チームとしての機能性では日本が上回り続けた。

 だが、追加点は奪えぬままにハーフタイムを迎える。優勝に必要なのはここからさらに4点。「普通にやって勝てるかどうかという相手。ましてや5点は……と思っていた」。森山監督もこう振り返るように、ハーフタイムの指示も「4点取りにいけ!」というものではなく、後半開始から相手が猛攻に出ることを予期してのもの。昨年、同じ大会で同じアフリカ勢のマリに前半1-0のリードを奪いながら後半の猛攻でひっくり返されたことを踏まえ、当時を知る西尾に話をさせるなど、引き締めを図った。

 案の定、後半立ち上がりはギニアの攻勢を受ける展開となったが、3分の決定機は馬場が体を張って防ぐと、逆に6分には裏へと抜け出した斉藤が倒されてPKのチャンスを得る。これを斉藤が冷静に決めてリードを2点に広げた。

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