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広角も望遠も自由自在!旅にレジャーに最適なレンズキット

&GP / 2019年7月13日 15時0分

写真

広角も望遠も自由自在!旅にレジャーに最適なレンズキット

ここ数年、フルサイズミラーレスカメラが気になり続けていながらも、フルサイズデビューするきっかけを逃している人の背中を後押しするようなレンズキットが、キヤノンから登場です。

それが、小型・軽量なフルサイズミラーレスカメラ「EOS RP」に、新レンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を組み合わせた「EOS RP・RF24-240 IS USM レンズキット」(参考価格:26万円/税別)。

光学10倍ズームが付いてこの価格は驚きです!

今年の3月に発売されたばかりのキヤノンの「EOS RP」は、EOSシリーズのフルサイズカメラ史上、最小・最軽量を達成した小型・軽量なミラーレスカメラ。

サイズは132.5×85mmと「EOS Kiss」より小さく、重さはバッテリー・カードを含めても約485gという軽さで機動力があり、直感的に行える優しい操作性を備えています。また価格も抑えられているため、ビギナーのフルサイズデビュー機としてはもちろん、ハードユーザーのサブカメラとしてなど、幅広いニーズに応えてくれるカジュアルモデルです。

▲「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」

今回発売されるのは、そんな「EOS RP」の実力を存分に発揮させる新レンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を組み合わせたキット。広角24mmから望遠240mmまでをカバーする幅広い焦点距離は、何気ない日常のスナップやポートレート、旅先での風景撮影、料理や花などの近距離撮影など、多様なシーンでの撮影を楽しめます。

これだけ幅広い焦点距離をカバーするフルサイズセンサー対応のズームレンズとなると、大きく重くなりがちですが、軽くコンパクトなボディにふさわしく、レンズも小型・軽量化を実現しています。

また望遠での撮影は手ブレが気になりますが、シャッタースピード換算で約5段分の高い手ブレ補正効果を実現しており、夜景などの撮影時も手持ち撮影をサポートしてくれます。

もちろんレンズの優れた描写性能も魅力。“RFマウント” の特徴である大口径・ショートバックフォーカスの利点を生かし、レンズ群の後端に大きなレンズを配置することで、画面の中心部から周辺部までの高い描写性能を実現。

これによりレンズの小型・軽量化も果たしています。 また、キヤノン独自の“UDレンズ”と非球面レンズにより、画像劣化の原因となる諸収差を低減しています。

AF(オートフォーカス)性能にも優れており、レンズに搭載されたキヤノン独自の超音波モーター“ナノUSM”と、ボディに搭載された“デュアルピクセルCMOS AF”との組み合わせにより、静止画撮影時は高速・高精度なAF、動画撮影時は滑らかなAFを堪能できます。

なお発売は9月上旬を予定。それまで夏のボーナスはしっかり残しておきましょう!

>> Canon

 

(文/&GP編集部)

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