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最新コーデックでハイレゾ並みを実現したゼンハイザーの完全ワイヤレス

&GP / 2021年9月15日 11時30分

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最新コーデックでハイレゾ並みを実現したゼンハイザーの完全ワイヤレス

一度使うともう元の生活には戻れない、それが完全ワイヤレスの快適さ。特にマスク着用必須の昨今では、耳元でケーブルの取り回しに煩わされない身軽さは他には代えらないメリットです。

ただ完全ワイヤレスイヤホンというと、切っても切れないのが再生遅延や音途切れといった接続問題。完全ワイヤレスでも接続品質を諦めずに、どんな場所でもいい音を楽しみたい… そんなあなたに、ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホン最新モデル「CX Plus True Wireless」(予想実勢価格:2万1780円)をご紹介します。

同社の最上位機種「Momentum True Wireless 2」を継承する高品位のサウンドに、最新コーデック“aptX Adaptive”対応をプラス。さらに高性能アクティブノイズキャンセリングと外音取り込み機能をプラスするなど、スマートな操作性を搭載した好バランスモデルです。

この「CX Plus True Wireless」、まず注目すべきはハイエンドなトランスデューサー“TrueResponse”が奏でる、妥協のないサウンド品質です。高性能シングルダイナミックドライバーが生み出す高解像度のサウンドを、あらゆる帯域で堪能できます。

そしてもうひとつ特筆すべきは、最新コーデック“aptX Adaptive”の対応です。ごく簡単に言えば、この“aptX Adaptive”とは、高品位なサウンドとともに、接続不良による音切れや遅延の回避を両立させたコーデックのこと。

満員電車や人ごみの中など無線環境がシビアな状況ではデータ伝送時のビットレートを自動的に調整、効率的なデータ伝送を行うことで安定した接続環境をキープ。これにより「ハイレゾ相当」ともいわれる優れた音質を、途切れや遅延のない快適なリスニング環境で楽しめるというわけです。

いまや屋外使用には必須のアクティブノイズキャンセリング機能ももちろん搭載。また、周囲の音を必要に応じて取り込める外音取り込み機能や、アクティブなシーンにも最適なIPX4相当の防滴仕様など、実用的な機能もしっかりと搭載。

また通話時には、片側2基ずつ搭載したビームフォーミングマイクがユーザーの話す声だけをきっちりとキャッチ。周囲のノイズや環境音、ボイスエコーを抑え、クリアな音声を相手に届けます。

連続再生時間は本体のみで8時間、ケース併用では最大24時間というスタミナ仕様も、特に仕事中に使うユーザーにとっては大きな魅力。さらに仕事中などには片耳で通話しながらもう片方のイヤホンを充電できる“片耳使用”に対応しているのも便利です。発売はブラックモデルが9月28日、ホワイトモデルは10月中旬以降を予定。

>> SENNHEISER「CX Plus True Wireless」

<文/&GP>

 

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