底面のカバーがあるから“直置き”も気にしない！自立するトートバッグ「YoGoSAN」が気になる！

仕事の行き帰りや外回り最中の食事、あるいはノマドワーク的な働き方の場合などでお店に入った際などに、仕事バッグを床に置かざるをえない時ってありますよね。できれば置きたくないけど、荷物カゴなどがなければどうしようもないわけで…。

底面にカバーを搭載したトートバッグ「YoGoSAN」（1万6980円）なら、そんな時にも気にせず直置きできるかも。底面のカバーの向きをマグネットで変えられるユニークな仕組みで、汚れを気にせずに使用できますよ。

ボトムの汚れ防止カバーは、マグネットでバッグ本体にくっついていて、簡単に接地する面を切り替えられる構造となっています。汚れた地面に置いて底面が汚れてしまった場合でも、カバーの向きを変えることで、瞬時に汚れた面を隠して、キレイな面が露出。こうすれば、気兼ねなく膝の上にも置けますし、取引際に来訪する際に汚れた部分を見せずに済みます。汚れてしまった面は、のちほどウェットティシュで拭けばまた清潔な状態に。

またトートバッグは自立しずらいモノが多いものですが、「YoGoSAN」には芯が入っているのでしっかりと自立してくれます。さらに底面の汚れも気にしなくていいわけなので、まさに床置きしやすいバッグということですよね。

メイン素材は水に強いPUレザー製なので、レザーのような上品さを持ちつつ、雨の日でも安心して使えます。

16インチのノートPCも入る大容量で、ボトム幅は38cm、マチは15cm、高さ30cm。たくさんの書類やガジェット類も持ち歩けます。スマホや定期専用のポケットや、底面の磁気の影響が気になる場合のために、磁気回避の小物ポケットも搭載。

ストラップ部は長めで、コートを着た腕にも通しやすいサイズ。シンプルで男女問わず使えるデザインとなっています。

バッグの汚れが気にならなくなれば、公園の芝生にも気軽にポンと置けたり、出退勤時や休憩タイムの行動範囲もぐっと広がりそうですよね。

>> YoGoSAN

＜文／&GP＞

 

【関連記事】

◆マタドールの大型3WAYバッグ「セグ45」のセグメント設計、どう使う？
◆お花見シーズンはLoweproの「トレッカーライトシリーズ」で身軽にね！
◆Manhattan Portageのラゲージは大容量で機能盛り盛り！快適に旅行できそうだぞ！