使い勝手だけなく見た目にもこだわりたい！それならpencoの「マルチペン」が最適かも

アナログな筆記具の大きなメリットといえば、紙さえあれば直感的かつ素早く文字や図形をメモできることですが、もうひとつ欠かせないのが気分を上げること。見た目やデザイン、機能などお気に入りの筆記具を手にすれば、少し乗り気でない仕事でも、この筆記具を使いたいという気持ちから、とりあえず書き始めることができ、スムーズに仕事に着手しやすくなります。

2色ボールペン＋シャープペンや3色ボールペンなどの多機能ペンには、低価格で機能重視な製品は多くありますが、そういう筆記具ばかりではどうにも気分が乗らない日も出てくるでしょう。文具・雑貨メーカーのハイタイドのpenco（ペンコ）から発売中の多機能ペン「マルチペン」（3080円）は見た目にもこだわった製品で、憂鬱な日でも使いたくなるフェティッシュな筆記具に仕上がっています。

「マルチペン」は赤・黒のボールペンとシャープペンシルの3機能を搭載しながらも、直径は12mmとスリムに仕上げた多機能ペン。細軸のため、持ち歩きや手帳用などの用途にピッタリ。

高級感のある真鍮製のボディで、細軸ながらも適度な重みがあって快適に筆記しやすくなっています。

また、軸の塗装のカラーバリエーションはシルバー、チャコールグレー、アイボリーの3色展開。いずれもマットなトーンのため、上品な雰囲気を醸し出しています。

ボディ中央にはデザインのアクセントとなる格子柄のローレットリングを配置。軸の上部を回すことで、黒ボールペン・赤ボールペン・シャープペンシルの切り替えをする際の滑り止めとして機能しています。

なお、軸上部のキャップを外すとシャープペンシル用の消しゴムも付属しています。

軸の下部を引っ張って外すことで、ボールペンのリフィル交換や芯を追加することができます。ボールペンのリフィルは互換性の高い国内メーカー4C規格（国際規格のD1規格に相当）対応のため選択肢が幅広く、お気に入りの書き味のインク入りリフィルに交換できます。

パッケージはペンコらしい、レトロな海外事務製品のような趣のあるデザインの紙箱で、自分用としてだけでなく、ギフトにも活用できます。

オンオフ問わず、一本だけを持ち歩くなら、かっこいい多機能ペンにしてみるのも良いでしょう。

>> penco

＜文／&GP＞

 

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