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便利で快適な街づくりを推進!アイカサ、「変わる神戸」傘プロジェクトに参画

ITライフハック / 2024年3月1日 23時10分

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日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービスアイカサを運営する株式会社Nature Innovation Groupは、神戸市と連携し、「変わる神戸」傘プロジェクトを象徴するデザインの傘を神戸市内にて展開開始することを発表した。

■今回の取り組みについて
神戸市では、都心エリアにおいて、「人が主役のまち」「居心地の良いまち」をテーマとして、便利で快適な、そして新たな神戸の象徴となる場所の創出をすすめている。この「変わる神戸」に対しての期待感を醸成するため、キービジュアルを作成し、まちなかなどに掲出している。

今回、より多くの人にこのキービジュアルを知ってもらい、今後の神戸のまちがより楽しく過ごせるようになるという予感を持ってもらうため、「雨の日をあかるく変えよう。」をキャッチフレーズに今回神戸市、大丸神戸店、神戸阪急、アイカサが共同で「変わる神戸」傘プロジェクトを実施する。

■設置詳細について
a. 設置開始日について
2024年2月29日(木) *29日以降順次傘を設置する。

b. クーポンの利用方法について
sub1

c. アイカサ利用方法について
sub2

■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の⽇を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した⽇本初の本格的な傘のシェアリングサービス。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購⼊せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が⽌んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2⼿ぶらで便利に移動ができるのが特徴だ。

現在は、アプリ登録者数50万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1350箇所以上に設置している。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし⼈にも地球にも愛ある社会づくりを構築する。

※2『アイカサ』を1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献する。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/

■「アイカサ」公式サイト

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