1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】横浜流星『シロクロパンダ』で謎の人物役、佐藤二朗の「正夢」に視聴者ざわつく

TechinsightJapan / 2020年1月13日 19時59分

写真

清野菜名と横浜流星のダブル主演による日本テレビ系日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』が1月12日よりオンエアスタートした。メンタリストNこと森島直輝(横浜)がかつては天才美人棋士と呼ばれた川田レン(清野)を催眠でミスパンダに変身させ、世の中のグレーな事件にシロ・クロつけるというストーリーだ。その森島直輝に陰で指示する謎の人物、Mr.ノーコンプライアンス役を務めるのが佐藤二朗である。

第1話では元NGT48の山口真帆がゲスト出演して、美容整形を巡る事件で迫真の演技を見せた。さらに昨年大ヒットした『あなたの番です』で横浜流星と意気投合した田中圭が、森島直輝の亡くなった父親役で登場したりと細部まで様々な見どころが工夫されていた。



そんななか、佐藤二朗がオンエア翌日の朝8時過ぎにTwitterで「正夢」とつぶやいてフォロワーの反響を呼んでいる。それは、もしかすると彼がSNSからメンタリストのごとく見せる仕掛けを行っているのではないかと思ってしまうほど不思議な出来事なのだ。

佐藤が2019年7月2日に「なんだったんだ? あの夢は」と投稿した内容が、2020年1月12日に放送された『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で自ら演じたMr.ノーコンプライアンスのセリフと一致するではないか。

昨年の夏に夢で見た、佐藤がある役柄でしゃべった「全世界のすべての兵器や銃がひとつ残らず消えたとしたら、地球は、何トン、ダイエットできると思う?」というセリフを振り返って「正夢」とつぶやいたのである。



ドラマを見たフォロワーからは「なんて事だっ!! 佐藤先輩、凄すぎますっ!!」、「やっぱり! 二朗さんがツイートしてたやつじゃん!と思いました」、「なんで、そんな一字一句…スゴ過ぎます」、「やっぱり偉人ってそういう能力持ってるの?」などの反響があった。

なかには「白でも黒でもない…の撮影の前ですね。ではこの台詞は佐藤二朗プロデュース。心に響く台詞でした」、「正夢すごいですね! 単に予知夢を見たのか、はたまた佐藤さん自身で夢を叶えに動いたのか…」、「脚本家の方が、二朗さんのツイートを見てて書かれたのかも…? それでもすごい」という声も見受けられたが、意識的に用いたとすればなおさらそのセリフがこれからどういう意味を持つか気になるところだ。

画像2~4枚目は『横浜流星 2019年12月17日付Instagram「ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』主題歌がビリーアイリッシュさんの“bad guy”に決まりました!!」、2019年9月1日付Instagram「本日、22時30分から『あなたの番です-反撃編-』第19話。」』『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。【公式】 2020年1月10日付Instagram「出演情報 1月11日(土)5時30分から「ズームイン!!サタデー」#スナックモッチー に #佐藤二朗 さんが出演」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください